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雑記240408+短歌

人を喜ばせてしまうことが苦手になりつつある.
もちろん好きな人たちがうれしそうにしてくれるのはうれしい.
でも何となくコントロールしているような気になる.
的確に喜びビームを出してしまっているような.

喜びビームは好きな人たち限定で発射されるので,気にしなくていいのかもしれない.だけど本当に言いたいこととは似ていても違うことを言ったりすることもある.
ニュアンスを変える程度だけど.
そういうときに自分の作為というか,強い言葉を使うと媚を感じて,空っぽになっている.

そもそもが空っぽだろうというご指摘,ごもっとも(誰だよ).
それはそう.
わたしはほぼほぼ空っぽだから.


ピエロつて泣いて笑つてピエロつてさつき鏡に映つてゐたね/朧

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