コンビニの軽減税率問題について考える。

消費税増税に伴う軽減税率の導入議論が本格化している。現状の案としてはコンビニの食品に関しては軽減税率の対象とするが、
これはあくまでも持ち帰りが対象となり、近年コーヒーの登場により、イートインコーナーが多くのコンビニにできた。しかし、イートインで食べていくと10%の消費税適用となる。

これ絶対ややこしい問題に発展するだろう。後々に軽減税率適応されず、10%で追徴課税がお店側にされるって可能性が十分あり得る。イートインを休憩スペースという扱いにするなどで対応を検討しているらしいが、判断が難しいだろう。また、イートインを別会社運営にすればグレーではあるが、問題にないと言わざる得なくなるだろう。

こんな中途半端な軽減税率導入して無駄なコストが発生するならば一律10%増税にした方がマシだわ。もしかすると10%への増税を推進するためにあえて軽減税率導入を検討してるのかね?本当は増税自体をやめればいい。無駄なコストを発生させるよりもまずは支出を減らすことを優先すべきだよ。

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