#推薦図書 NO6「多動力」

「多動力」堀江貴文 (著)

堀江貴文さんの著書には力強いメッセージとブレない信念を感じる。この著書「多動力」でも堀江さん本人が実践している本人としては当たり前のことを書いている。堀江さんの著書を読んだことがない人にとっては新たな発見となるだろうし、読んだことがある人にとっては堀江さんの考え方がまとめられている一冊として活用できるだろう。この本を通じて堀江さんの考え方をぜひ役立ててほしいと思える一冊です。


Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。これは、ありとあらゆる「モノ」がインターネットとつながっていくことを意味する。

すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果〝タテの壁〟が溶けていく。この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」なのだ。

この『多動力』は渾身の力で書いた。
「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり、人生は充実すると確信しているからだ。



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