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<無料公開>1人焼肉専門店の需要について考える。

牛角の創業者による新たな事業形態として1人焼肉店の開店が話題となっている。焼肉を低価格かつ滞在時間が短時間となる高回転率とすることで利益を確保する仕組みの店舗である。
焼肉店は比較的滞在時間が長く、回転率が高くないため、値段が高価格である店舗もしくは食べ放題の店舗形態が多い。また、1人向けの店舗展開というよりもファミリー向けであったり、複数人向けでカウンター席を準備しているお店はかなり少数派であり、チェーン展開などもされていない部分。
1人焼き肉への需要は間違いなく存在する。肉を手頃な価格で食べたいという需要自体が市場規模として存在している事をいきなり!ステーキが証明した。この大規模なチェーン展開が成功したのだから単価含め1人焼き肉の業態のチェーン展開も十分に拡大の可能性はあり得る。
あとはどのくらいスピードと肉の質を保ちつつ展開していけるか否か。ステーキであれば部位はある程度の種類を絞れるが、焼き肉だと種類が多い。そこをどうクリアしていくのか次第。
また、ホリエモンさんが指摘しているように吉野家などの既存チェーンにパクられる可能性がある点。既に店舗を確保している分業態転換で一気におこなえるから有利。既に良い立地の空きは少ないのでどうゆう立地に出店をしていくのかなど店舗展開の方法によっては苦戦する可能性も飲食業界全体の課題として現在はある。
ただ、そこは今までのデータの蓄積があるのが大きい。そして、牛角でも既に1人需要を若干意識した店舗があるのでそこで一定のデータ蓄積があり、それを生かすのかもしれない。今後1人焼き肉の店舗展開があればなと個人的には期待感はある。

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