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【日記】 桜のような人に



こんにちは、とても久しぶりの更新になりました。

長く感じた妊婦生活も終わり2021年4月から5人家族になりました。

これを書いている現在2022年は1歳になり、早くも保育園という社会生活が始まりました。

久しぶりに陣痛を味わったのですが 何度経験しても慣れることはありませんね。毎回もう二度と産みたくないと思ってしまう痛さ。

でも 産んで我が子を胸に抱き上げた瞬間に陣痛のイタさなんで忘れてしまいますね。

7年ぶりの出産なので 上の子たちの新生児の頃を懐かしく思い出しながら子育て中です。



名前は最初のプレゼント


息子が生まれて最初のプレゼントを贈ったわけですが、名前に””の文字を入れました。

理由は上の子たちの名前にも花をイメージして贈っていた事

花は桜、人は武士と言葉があるように

桜の木のように自分の人生に根をはり、美しく自分に誇りを持ち、人の心に花を咲かせれる人になってほしいと思ったからです。(花さか爺さん)


春に桜の花を見ると気持ちが晴れやかになりますよね。

主張が強い花ではないけれど、心奪われるほどの特別な桜。


子供達は宝物


子供が3人になり、大きくなった娘たちと乳幼児の息子。上の子とは11歳差です。

気がつけば当たり前のように

勉強をしなさい、テストで良い点をとってほしい、などなど大きくなるたびに求めることが増えて居ました。

赤ちゃんの頃は 目があった、笑った、手をしゃぶれるようになった、歩いた。そんな事だけで嬉しくて喜び抱きしめる。娘たちの頃もそうだった。

ヨチヨチ歩きの息子から気付かされる、子供達は私物ではない。ただ生きているだけで尊い存在

それは年齢の大小関係ない。

たくさん抱きしめよう。たくさん会話しよう。たくさん愛を伝えよう。

改めて感じました。


子はいくつになっても 自分の子供。


思春期の上の子が少し反抗しはじめるこの頃。あぁこの時が来たのか。。。と寂しくも嬉しく思います。

この前まで一緒にお風呂はいると言ってたのにね、来年は中学生。

いくつになっても 私は娘の寝顔を撫でたいし 側にいたい。

子供達が家にいると安心する、この感情はおばあちゃんになってもなんだろうなぁと思います。

家が一番好き。そう思ってもらえるように

家の空気を良いものにしていたい。




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