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ホットヨガ LAVA 美脚ヨガ②

こんばんは。
時間差で一昨日の美脚ヨガ(LAVA)のことを書きます。

足って、身体の中では比較的酷使している部位かと思いますが(全身を支えているわけで)不思議と神経は行き届きづらいですよね。少なくとも私はそうです。腕や手の方が感覚がしっかりしています。

グラウディングで足裏の感覚をまじまじと観察しまして、たぶんというか、やはりというか、母指球(親指の下)の踏ん張りが足りないような気がしました。

だからどうという話ではないですが、足裏における足指の存在って、机の補助足みたいな感じですよね。軸として足を支える訳ではなく、ひょこっと生えたバランス安定のための副次的な存在。

「つま先と膝の向きを揃えましょう」と誘導されますが、「膝の向き」の意味が分からないのは私だけですか。膝のどこが正面なのやら分からんちん。

ところで、この日は会社の人とランチをしたのですが(いつもは一人でデスクでお弁当なのですが)、旦那以外の男性と向き合ってご飯を食べるというのが、なんというか、私の顔大丈夫だったかな、鼻毛とか出てなかったかな、と自意識が発動して気になってしまいまして、つい鏡に一番近い最前列に陣取りました。笑
LAVAのスタジオは、ヨガマットを敷く位置が床のマークで決められていて(参加人数が少なければズラしても良い)、私はいつも前から二番目の列を好んでチョイスしがちなので(鏡で自分が見えて且つインストラクターさんの動きが見やすい)すごーく久しぶりに最前列に来ました。

インストラクターさんの動きは破茶滅茶に見えづらいですが、鏡越しに自分の身体は細部までよく見えて、いつもより自分の世界に入っていく感じがしました。
でも、前々から分かっていたことですが、私は一人だとサボってしまう(やる気が持続しない)人間なので、気が抜けてしまって、それはちょっと良くなかったです。

マットを敷く位置によって性格診断とか出来そう。最前列が好きな人は、自分の世界に没入できるタイプとみた。

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