僕は平等や公平が好きである。
その証拠にロザンはギャラ折半制度を取り入れておりました。
宇治原さんのクイズの優勝賞金は折半なんです。
つまり【馬主と馬の関係】だと思っています。

あ、話がむちゃくちゃそれそうなんで本題へ。
子どもちゃんと遊ぶ時もである。
基本的には平等を意識しております。
例えばキャッチボール。
あれは平等ですよね？
交互にボールを投げ合う行為。
キャッチボールと同じような平等・公平を意識して遊んでおります。
キャッチボールから派生して、バスケのようなネットをはったカゴにボールを入れるとする。
子どもは楽しいからずっとやりたがりますよね？

ワタクシ交互にやります。

僕も絶対にやります。
ええ。
子どもちゃんは泣きます。
でも説明します。
【お父さんもやりたいのだよ】と説明します。
【お父さんもやりたいことなのかー。じゃあ絶対に楽しいやつやん。もっと1人だけでやりたい】とより泣きます。
説明します。
説明につぐ説明。
全く意味がわかってはいないと思うが、なんとなく聞いています。
ハッキリと書くと教育方針でもなんでもないかもしれません。
【やりたいやん】
ボールをカゴに入れるのは楽しそうやんか。
そう思いながら、大人として説明を繰り返している。
また戦い。
ヒーローやヒロインと敵役に分かれての戦い。
そうみなさん。
わかりますよね？
交互にやります。
決してヒーローやヒロインだけはやらなさない。
やりたいやん。
やられ役ばっかりは嫌やんか。
俺もヒーローやヒロインをやりたいのだからしょうがない。
生まれてきた家が悪いのだ。
交互にやるとどうなるか。