お久しぶりです。
前回、今後noteを僕の幹にするみたいなことを書いたとこから見事に更新が止まってました。
言って満足することってありますよね。
うへへへへ。
ま、ちょっとだけ時間がなくて。

この間に、いろんなことがありました。
久しぶりにテレビのオーディションに行ったり。
営業で金沢や釧路に行ったり。
とあるテレビのリベンジに行ったり。
ラジオに出演したり。
チャンスの時間で酒井さんから「うるさいって言われるとうるさいの！」って言われたり。
そこで酒井さんの彼女の存在が明らかになったかと思ったら、翌日のラジオ収録で破局を報告して泣いたり。
営業で松戸に行ったり。
K-PROさんで僕たちだけで60分のソロライブやらせてもらったり。
東京BABYBOYS9の打ち合わせをしたり。
お助け！コントットの練習をしたり。
エレパレを観たり。
テレビの収録行ったり。
免許更新に行ったり。
YUIのTHE FIRST TAKEを観て泣いたり。
にゅーくりぃむの収録が楽しかったり。
あとはもうずっと新ネタライブのために喫茶店に籠もったりと。
とても生きてるって感じね。

日々、楽しかったり、悔しかったり、良いも悪いも頭のぐるぐるが止まることなく、非常に甲斐のある毎日を過ごしております。

特に反響が大きかったのは、チャンスの時間でした。
いろんなところで声かけてもらってうれしかったです。
酒井さんに（というか人に）ドッキリを仕掛けるというのが初めてだったので、非常に緊張しましたが、なんとかなって良かった。

相方の喜怒哀楽を引き出す企画だったのですが、何より「怒」に関しては、未だかつて怒鳴り合った経験がなかったので、緊張しました。
普段、ネタのことなどで揉めることがあっても、２人とも無限に黙るタイプなので。笑
酒井さんがぶち切れたらどうなるか分からないじゃないですか。
太い腕ぶん回して威嚇してきたり、服引きちぎって胸叩いて威嚇してきたり、ちんこ見せて威嚇してきたりするかもしれないじゃないですか。
でも、蓋を開けてみたら、あんな感じなんですね。笑
本人は嫌がるかも知れませんが、あんなに怒ってるのにあんなに怖くないなんて。笑
やりながら何度も笑っては下を向いてごまかしてっていうのを繰り返してました。

とにもかくにも酒井さんは異常なまでに素直な人間なんですね。
あんなに他人に感情を動かされる人いないと思います。
僕は、他人の目を気にしすぎたり、他人に影響されすぎないようにと、必要以上にバリアを張ってしまう人間なので、うらやましいです。

あと、オンエアにのってない裏話的なことで言えば、酒井さんを怒らせるために、酒井さんがとてもお世話になっている兄者こと岡野陽一さんの悪口を執拗に言ってみたのですが、全然怒りませんでした。
僕も相当無理して、思ってもない岡野さんの悪口言ったのに、怒れよ。
しっかり兄貴を守れよ。
終始、ヘラヘラしてました。
岡野さん、なんかすいませんでした。

うるさいって言われるとうるさいの。
あなたはいいよ。それなりにモテてきたんだから。私いま青春なんだよ。
痛いよ。刺さるんだよ、君の言葉が。

なんか良い言葉たくさん言ってましたね。
生きてる言葉って興奮しますよね。
余談ですが、特に「私いま青春なんだよ。」が個人的に好きすぎて、昨日の新ネタライブでやった3本目のコント内で酒井さんの台詞に入れさせてもらいました。
でも、本人の言葉なのに、何故か練習で何度も飛ばすし、本番でもちょっと詰まってあわあわして謎に指ぱっちんを連発して間を埋めるという荒技で乗り切っていて、なんでだよ過ぎて面白かったです。

今日は、奈良で営業で、その帰りの新幹線内でこのnoteを更新しようと決めて始めたのですが、そろそろ東京に着くので、終わっていこうと思います。
思ったままにだらだら書いたので、整理できていないし、変なところもある気がするけど、あえて読み返さずに更新してみようと思います。
勢いで。
出さないより出すことが大事ということで。

最後に、先ほども少し触れましたが、昨日、ゾフィーさんとやっている新ネタライブ「ZOMMY+」が終わりました。
ご来場いただいた皆さん、配信を観ていただいた皆さん、ありがとうございました。
先月からようやく新ネタをコンビで卸すというコロナ前まで当たり前のはずだった日常が戻ってきたわけですが、徐々に、徐々に、感覚を思い出しつつあるのかな、と。
今できる最大限は出しているつもりですが、いやでも俺たちこんなもんじゃないよな、とゾフィーさんと言い合いながら、やっております。
自分たちの取り巻く環境は日々変わってくるし、慣れないことも増えてきてるけど、舞台でコントをやるというのが僕たちの原点だと思うので、そこは最後まで真摯に向き合っていこうと思います。
先月よりも今月、今月よりも来月、どんどん面白くなっていきますので、引き続きよろしくお願い致します。

終わり～。