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3作目以降の展開予想 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 

この記事には、映画アバターおよび映画アバターウェイオブウォーターのネタバレが含まれます。
ご注意ください。

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早速ですが、今後の展開の鍵になる要素から、箇条書きで展開予想を述べます。

シガニー・ウィーバー演じる博士のアバターボディから産まれた少女、キリの父親は誰か ?

キリは、キリストの暗喩で、処女懐妊
というのは、よく言われていることです。

ですが、それでは答えの半分だと思います。

それに加えて、エイワの記憶の中で、キリが母親であるシガニー・ウィーバーに会いに行くときに、シガニー・ウィーバーは、顕微鏡を覗き込んでいました。

また、キリが「父さんは誰なの?」と聞くと、シガニー・ウィーバーのアバターボディは顔を歪めて、そのまま消え去りました。

これらが示唆することは、キリが「人工授精」や「クローン」などの「科学の子」である可能性です。

総合すると「科学の子」に、母なる大木が「大自然の奇跡の命」を与えたのではないでしょうか。

クオリッチ大佐の今後問題

無益な殺生はせず、子供に甘く、ライバルにも甘い「立派なディズニーヴィラン」に変貌したクオリッチ大佐
どこかで味方もしくは付かず離れずの仲間になることでしょう。

ドラゴンボールのベジータポジションですね。

地球の危機問題

地球が生態系の危機に瀕しており、人類は他の星に移住する必要性を感じている。そのためにパンドラを自分たちのものにしたい。
といった設定が、物語の序盤で語られていました。

ということで、今後、どこかでナヴィ族が地球に行くのでは?

そして、キリが中心になって、2つの星の問題を解決するのでしょう。

リーフピープル (海の部族)の赤子問題

海の部族の女王、ケイト・ウインスレットのお腹には赤ちゃんがいました。
この赤ちゃんが、重要でないはずがありません。

サリー一家問題

サリーとネイティリの死亡まで話が進むのか

おそらく、どちらも死にます。老衰か戦死かはわかりませんが。

地球とパンドラを救うには、
サリーとキリが「奇跡によって与えられた命」を、
エイワに還す必要があるはずです。

ラストは
2人の尊い犠牲によって、平和が訪れる。

そのときに、次世代の指導者となるのは誰か?

それはもちろん、指輪物語のペリグリントゥックを思わせる名前の
末っ子「トウック」(パンフレットでは「タクティレイ」)

そしておそらく、ケイト・ウインスレットのお腹に居た赤子を、妻として迎える。

彼らが次世代の指導者となり、サリーもしくはキリの転生と思わせる赤子 (双子 かも?)を得て、
THE END
でしょう。

ベタベタですか、いいんです。
映像がすごいんだから、話はベタベタでいい。

映像が凄いのに、ややこしい設定を持ち込んで混乱させるのは、クリストファー・ノーランだけで十分。

しかもノーランはワーナー(最新作はユニバーサル)、こっちはディズニーですから。

その他、パンドラの部族ですが、四元素をモチーフにしているとしたら、
風 無印で出演済み
水 今回出演
土 まだ
火 まだ
になると思います。

なので、いずれ火山や熱帯をモチーフにした部族が出てくるでしょう。
土は砂漠か、寒冷地帯か、わかりませんけれど。

END

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