はるかるう@虹色便利屋

🌈LGBTQ+🌈LGBTQ専門便利屋立ち上げました。アラフォー姐御&関西人２年…

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🌈LGBTQ+🌈LGBTQ専門便利屋立ち上げました。アラフォー姐御&関西人２年目。LGBTQ+対象のシェアハウス建てたり、老人ホーム作るのが今後の目標。便利屋やシェアハウスについて、自分の想い、LGBTQ+の短編恋愛小説など雑多に綴ってます。

母について

母について書くにあたり、思いが溢れすぎて思ったよりも感情的な文になっています。後で消したくなるのかもしれません。ただ、今日という日に母について綴ってみようと思います。 母親に対して色んな考えを持つ人がいると思うのですが、私にとっての母はある時点から「小さな可愛い女のコ」でした。あ、恋愛感情あるとかそういう意味ではなくて、人間として。 もちろん、そう考えられるようになるまでは、なんでわかってくれないんだろうとか、この人俗に言う毒親かなとか思った時もありました。でも母と私は全

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    • 仕方ないと諦めるより、代わりの何かで補う方が建設的

      過去の事を振り返っても仕方ないのに、そこにどうしても拘ってしまって抜け出せないことがあります。何回誰に話しても解決しないことは知っています。何故ならその事柄に関わった人や物ではないですし、過ぎてしまったことは取り返しがつかないので。ただ、その代わりになることを別の何かで補うのは可能なら、出来ればそうしたいなと思うことってあります。 抽象的すぎて理解しづらいかもしれないですが、例をあげるとすれば、私の元パートナーの妹さんは昔クリスマスに買ってほしくて貰えなかったオモチャを大人

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      • 大切な事を教えて下さったお姉様

        私には大学を卒業する少し前くらいから、卒業してすぐくらいまでの間、とても密接に関わったお姉様がいます。(お姉様と言っても血縁がある訳でなく恋愛感情もありません。)その方は私が社会の中で生きていく上で大切な沢山の事を教えて下さった方で今でも心から尊敬していますし、人間として大好きです。 お姉様と私との繋がりは職場ではなかったので、社会の中で生きていく上で、と言っても職場内で知るようなルールを教えて下さった訳ではないです。ただ、１つの組織ではあったので、上下関係や振る舞うべき姿

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        • 【短編】Gentle

          どんなにとりとめがなかろうと、オチまでたどり着かなくてもお話しをずっと聞いてくれてる彼は、いつもその事を謝ると半分は聞き流しているからと理由を付けてくれる。そのくせさえぎったり、話を替えたり、流したりしないでちゃんと聞いてくれているのはよくわかる。 優しいの塊みたいに行きたいところに連れて行ってくれて、重い荷物は全部持ってくれて決して怒らない。 そんな彼にも苦手はあって、いつも2人で道に迷ってしまう。地図を画面に表示させながら一緒にのぞき込んであーでもないこーでもないと迷

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          【no pole】レスを経験して

          私は現在までにシス男性、レズビアン女性、FTMさんとのお付き合いがありますが、実は１６年お付き合いした方がいたので２４歳以降正式にお付き合いをしたのはたった２人です。 最後のお付き合いがあったFTMさんと私はセッ○スレスでした。ここでは「何故か」とか言うことはお話しませんが、私なりの原因に対する理解はほぼ間違えてないと思ってます。 さて、経緯としてはお付き合いの最初の１か月お相手からひたすら求められて以降パタッとレスになった訳ですが…私は特別性欲が強いとは思ってないながら

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          好きになるタイプの遍歴を語ると、私の好みがきっとわかる

          ある友人に「ある意味、ぜんっっっぜん好みがぶれてないね」と力強く言われてみて、改めて私は昔々から好みのタイプが変わらないことを実感しました。 私は精神的にとても幼かったのか、周りがアイドルとかに興味を持ち始めた時でも『りぼん』に夢中で、だいたいが通るであろうジャニーズのアイドルグループへの関心を全く持たずに中学生になりました。全く持たず、というのは語弊があって周りが「〇〇くん格好良い！」と言ってるのに乗らないとならないのはちゃんとわかっていた気はします。 そんな自分が芸能

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          私、お姫様になりたいんだ

          急にどうした？というタイトルですが、大丈夫です。私は(多分)正気です。 さて、表題の件。急に何があった？！って感じですよね。判ります。私も大丈夫か自分？ってちゃんと思えてます。でもきっと気持ちの奥底を覗くときっと私、お姫様になりたいんです。 過去の自分はいつも、自分の中にある「こうあるべき」や「下らないプライド」で作られていたように思います。花の女子大生になった時は、お化粧やファッションにうつつをぬかしたり、他校の男性と遊んでるような下らない女性だと思われたくない(本当は

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          【no pole】優しさは連鎖する

          まずはお礼を言わせてください。 no poleプロジェクト、クラウドファンディング最初の目標金額達成致しました！ご支援して下さった方々、広めて下さった方々、心に置いて下さった方々、全ての関わりを持って下さった方々のおかげです！！ 本当に心からありがとうございます。 私がno poleプロジェクトに参加させていただいたのは、クラウドファンディング真っ最中で代表も一期のメンバーも慌ただしく動いてる、そんなバタバタな時期です。このプロジェクトに参加したかった理由でもお話してき

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          私が“今の約束”を大切にする訳

          私は基本的にあまり先の約束をしたくありません。各々お仕事や用事もあるのでそんなにすぐに予定があかなかったとしても、私にとって考えられるのはせいぜい２週間先くらいです。〇〇しようねと言われたら、最短でいつ出来るか凄く考えます。コロナ禍になるよりずっと前から、何でもすぐに叶えたいと思う気持ちが強いです。 私がLGBTQ+の世界に足を踏み入れた20代前半の頃、右も左も判らない自分を最初に本当に可愛がってくれたのはFTMの年上の方でした。当時はFTMという言葉すらなくてトランスと言

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          【短編】Smile

          いつも笑っているイメージ。悩み抜いた先で吐き出す相手はいつもあなたで真面目に相談に乗ってくれる時は真剣な表情なのに思い浮かぶのは屈託のない笑顔。深い話をする機会があった時に、きっと色んな事に対して素直なんだろうなって結論にたどり着いた。仕方ないことを悩んでも仕方ない。なら受け入れてどう付き合っていくか、そういうとっても前向きな考え。 あなたの見せてくれる色んな世界は新しくて面白くて何かホッとする。そして伝えてくれる言葉はいつも私に肯定的で駄目だ駄目だと言われ続けてきた乾きを

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          【短編】Model

          確かに整ったお顔立ちなんだけど、親しみやすくてそれが先に立ちすぎて正直あの人を「格好良い」と思ったことが失礼ながらなかった。人当たりがよいとか誰からも好かれてるとかそんなイメージだけが先行していて人としてのあの人の素敵さは判っているのに見た目が置いてけぼり。 そんなあの人のモノクロのお写真は格好良さを伝えるには十分で、息を呑んで凄さを思い知る。高い身長、スラッとしたスタイル、そして端正な顔立ち。 私は今までこの人の何を見てきたんだろう。何回も会って普通に目の前で話してきた

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          【no pole】たった数日で抱いたメンバーに対する想い

          【no pole】の表題で書かせてもらっておりますが、私は２期生メンバーで参加したばかりですし、メンバー全てを存じ上げません。都合があって会議に出られなかったり、各々のツイートやブログ関係も追いきれていないですし、代表のモリタジュンタロウさんについてだって支援してくださってる方々やファンの方々より全然知らないままです。 こんな事を言うと身も蓋もないのですが、私の基本的な性格として、どんなに熱く思ってもどんなにファンでも情熱を傾けていても、詳細に調べ込んだりずっとつきっきりで

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          【no pole】悲しい想いをする夜なんて

          私自身、LGBTQ+当事者ではありますが、生まれた性も肉体的性も性自認も一致しており、一貫して自分は女性だと思い生活しています。女性として長く生きていると、そりゃあ「オンナって面倒臭い！」「オンナやめたい！」って思う出来事に数々遭遇しますが、身体のつくりに苦痛を感じて悩むとか変えたいと切実に考えるとか実際行動に移すという事はありませんし、色々あっても受け入れて最近は某CMのキャッチコピーでもある「女のコって本当に楽しい！」って気持ちで日々生きてます。(ここで何歳まで女のコと言

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          【短編】Promise

          眠れてないんだろと、何もかもお見通しのように言われた時、あなたの顔が見れなくて目の前にある広い胸板から顔をあげられなくなった。大丈夫だと笑顔で言える自信も嘘をつき通してバレずにいられる忍耐力も、もうなかったから。 さっきまでワチャワチャと騒いでニコニコ笑って楽しく過ごしていたはずだったのに、私のどこにそんなスキがあったのだろう。閉店したお店に何故か片付けを手伝えと私だけ残された時にこうなることを予想しておけば良かった。先輩だから逆らえないのを逆手に取って、今日は帰らず自分と

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          【短編】Promise

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          【no pole】プロジェクトに参加したかった理由③

          no poleプロジェクトに参加したいと思った理由の３つ目です。 私は年を重ねたことでLGBTの世界に人生の半分以上身を置いてます。なので、相当昔のno poleが開発しようとしているモノたちを見てきました。経験が少ないのであまり沢山でないのですが、これだけは財産かなと思うのは昔のソレを知ってる、しかもされる側として体感してるということです。 この記事を読んでくださっている方々の年齢は全くわからないですが、私は現在アラフォー、その人生の半分以上前を遡るとなると少なくとも2

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          【no pole】プロジェクトに参加したかった理由③

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          【no pole】プロジェクトに参加したかった理由②

          １つ前の記事の続きです。 no poleプロジェクトに参加したいと思った理由の２つ目としては私にセッ○スレスの経験があるということです。何故そうなったのかの深い原因については納得した部分があるので自分の中での落とし所はわかり、更にその方との関係も終わっているのですが…正直セッ○スレスというのは本当に辛いです。 レスについての詳しいお話は別の記事に書くとして、私の場合は一度レスを経験したことで「自分は性的に魅力がないのでは」というかなりマイナスな思考にたどり着きました。年齢

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          【no pole】プロジェクトに参加したかった理由②

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