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文章力の向上にこだわる。noteライフで忘れたくないこと

「副業で稼げる文章力をつける」

これが、僕がnoteをはじめた目的。

カッコつけるようだけど、
文章を研究しているときの自分がスキだ。
文章力を追求して、自分なりに極めた人になりたい。

投稿者ならスキ・PVは気にする数字。
フォロワーもドンドン伸ばしたい。

だが意識すると同時に、まわりとの比較もはじまる。

あのクリエイターは月数千PVなのに自分は半分もいかない。
投稿してもスキがたいしてつかない。
読まれなさに恥ずかしさを覚える。

そうなるとライティングに集中できなくなる。
投稿への反応数ばかりが気になってしまう。
「文章を書く力」をつけるためにはじめたのに、
「恥をかく力」をつけてしまったのか?

note運用を極めたいわけじゃない。
文章を書くうえでの本質的なことを追求したい。

そんなことを言うのは、まだ恥ずかしいレベルだけど、読む人を変えるような文章への情熱は燃え続けている。

数字が伸びていなくても、継続している限り成長しているはずなんだ。
ダッシュボードのアクセス状況以外で、
「書く力」の成長を実感する方法はないのだろうか?

文章力は上達を感じにくい?

「文章力が上がった」はどこで確認できるのか?
文章力ってあいまいな言葉で、共通の定義はないかもしれない。

誰でもまず思いつくのが記事への反応数だ。
• PV
• スキの数
• コメントの数
数字は誰がみても客観的事実だから、数字が上がっていれば実感しやすい。
それもあってどうしてもダッシュボードの数字を追ってしまう。

しかし、この数字にこだわりだすと辛くなってしまう。
• PVは上がっているか?
• スキは増えたか?
1日に何回もダッシュボードをのぞいてしまう。
そんなヒマがあるなら書けばいいのはわかっているのに、、、

文章力の進歩は数字に現れないものもあるはずなんだ。
自分の中で「上達したな」と感じられることが。

自分が読みたいと思うか?
有料で出せるような記事になってきたか?
添削で指摘された箇所を改善できているか?

目にみえる数字に反映されない部分を伸ばすことが本質。
PVなどにこだわると本質を見失ってしまう。小さな承認欲求を満たすだけになる。

フォロワーが多いよりも
スキの数が多いよりも
毎日投稿しているよりも

本質的な書く力のあるnoterを目指したい。

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