手帳を一年間書き続けた結果
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします🐲
ずーっと前の記事で「ジャーナル」という日記のようなものを書いているというお話をしたんですね。たしか一年半くらい前だったかな。↓
去年はそれを自分なりに進化させた手帳を書き続けました。
そこで一年間通してわかったこと、気づきなどをまとめたいと思います。
私の手帳の使い方
まず私が使った手帳は高橋書店のtorinco1
1日1ページで日付以外はほとんど何も書いてないのですごく自由度が高いです。
その日の気温を記入するところには朝起きた時の体温を書いています。病人ならではの使い方かも(笑)
この1日1ページに以下を時系列順に書いています。
そのページを見れば、その日その時何をして何を考えていたかわかるようになっています。
気づき① 法則
この1日1ページを続けていくと法則を見つけることができました。
たとえば…
牛肉を食べた翌日は体調が悪い、
カフェインを摂取した日は一日手足が痛い、
合計9時間寝ると比較的快適に過ごせる、とかね、、
私の場合はやはり体調メインにはなりますが、今まであまり気が付かなかった細かい変化が見えてくるようになりました。
それによってなるべく体に負担をかけない生活を心がけやすくなりました。
気づき② 白紙
たまに数日白紙が続くときもありますが、そういう時は決まって心身の状態が悪い時。
本当はそういう時こそ書いたほうがいいんだけど、記入するのも煩わしいくらい体がだるかったり…
手帳を書くのが面倒だなーと思い始めたら、それは下降ぎみのサインということがわかりました。
気づき③ 文字
自分の書く文字によっても状態がわかりますね。
きれいな字の日もあれば自分でも読めない日もある(笑)
今日字が汚いな、という日もなるべくきれいに書くように努力するとだんだんと心も整っていきます。
もちろん最後まで汚い日も多々あります(笑)
この、文字から読み取れる情報というのはデジタルにはないアナログの良さだなと思います。
けどね、私は中学1年生のときから毎年手帳を買っていろいろ書いてはいたのですが、一年間ちゃんと使い続けたのって実はこれが初めてかも(笑)
昔は一番シンプルなマンスリー手帳でしたが、それさえも毎年6月くらいにはおろそかになってきて、10月にはもう次の年の新しい手帳に喜んで書き込む、ということを毎年繰り返していました。
その私が一年間続けられたこと、しかも1日1ページという膨大な量を続けられたのは本当にすごいし、えらいと思います(笑)
おそろく、自分に必要なことを書いて、見返して、発見して、というサイクルが自分に合ったのだと思います。
今年も同じ高橋書店のtorinco1を使い始めました。今のところ1日も欠かさず書けています。
なるべく白紙がなく、一年また書き込み続けられるといいなあと思っています。
そして新たな発見をしたり一年後見返したときに頑張ったなぁと思えたらいいと思います🤍
ではまた!
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