はるか

30代会社員。結婚を機に生まれ育った土地を離れ、季節を身近に感じられる土地へ。 モット…

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30代会社員。結婚を機に生まれ育った土地を離れ、季節を身近に感じられる土地へ。 モットーは「日々のささやかな楽しみを大切に」 何気なく過ごす日々のなかで感じたことを綴っていきます。

最近の記事

30歳になりました。

先日、30歳の誕生日を迎えた。 数年前から「今年やりたいことリスト」「20代のうちにやっておきたことリスト」をつくっていたが、20代ラストの1年はリストはつくらなかった。 気づいてしまったのだ。 別に、30代になってもできることはたくさんあることに。 年齢でやりたいことを制限するのは、らしくないな、と。 そのときどきで、やりたいことをやればいいだけ。 せっかく30歳という節目を迎えたから20代を振り返る記事でも書こうかしら~と考えていたけれど、 2月半ば(30歳の誕生日

    • 早起きがいつも私を助けてくれた

      ひどく気分が落ち込んだ日の翌日は、いつもより起きるのが早い。 というのも、悶々としている時間が嫌で前の晩に早々に寝てしまうからなのだが。 でも、そうやって早寝(ふて寝?)して早起きした日の朝は、きまって目覚めが良い。 特に冬の朝なんかは、だんだんと日が昇ってきて部屋に射し込んだ陽の光を浴びると、不思議とそれだけで元気になる。 思えば、私は幼い頃からわりと早起きだった。 小学生の夏休み、学校も休みだしいつまでも寝ていたいのに、6時過ぎには母に叩き起こされていた。 「

      • 休日の過ごし方と価値観の変化

        生まれ育った土地を離れて約2年になる。 この2年で休日の過ごし方がガラリと変わった。 それに伴って価値観というか、 自分にとって大切なものも変わってきたように感じる。 *** 実家に住んでいた頃は、休日の予定は常に埋まっていてほとんど家にいなかった。 独身だったから何をするにもどこに行くのも自由で身軽だった。 社会人3年目くらいまでは、趣味に時間を使うことが多かった。 年パスを買ってディズニーに行きまくったり 気になるアーティストのライブに行ったり 気ままにひとり旅

        • 運動嫌いだった私がフルマラソンを完走するに至るまでの話

          冬になるとやってくる、体育の時間の持久走が大嫌いだった。 なんで寒いのにわざわざ外出て、鼻水垂らしながら苦しい思いをして走らなければならないんだ。 身体を動かすだけなら、ほかにもたくさんあるでしょ、と思っていた。 体育の授業は夏場の水泳以外は基本嫌いだったのだけど、 特に、小学校で年に1回開催される持久走大会は地獄のイベントだった。 (あ、体力テストのシャトルランも地獄だったな…) 結果はいつもビリに近い順位。 よくある、「私も遅いから大丈夫!一緒に走ろうね!」という友

        30歳になりました。

          新婚2年目の2023年買ってよかったもの4選

          noteでもいろんなクリエイターさんが今年買ってよかったものを紹介していて、 なんだか私もやってみたい…!と思いまして。 2023年、わたしの暮らしを豊かにしてくれたモノたちをご紹介〜 パナソニック フードプロセッサー お料理の幅を広げてくれた一品。 フープロ導入以降、 ピーナッツバター、バジルソース、コーンスープ、かぼちゃスープ、にんじんドレッシング、しょうが麹などなど… てづくりはやっぱり美味しいし、お料理楽しいなって改めて思えた! 本当は、きざむ・まぜる・こ

          新婚2年目の2023年買ってよかったもの4選

          クリスマスのおもいで

          いくつになっても、毎年クリスマスはワクワクする。 毎年この時期になると、クリスマスの飾りつけをするのは子供の頃も大人になった今も変わらない。 ふと、小さい頃は母や妹たちとクリスマスツリーの飾り付けをしていたことを思い出した。 寒空の下、チクチクしたもみの木に文句を言いながらもオーナメントをぶらさげていたな〜とか、全部飾り付けてライトを点灯した時の達成感と感動は今でも思い出せるな〜とか、いろいろよみがえってきた。 せっかくなので、クリスマスの思い出をふりかえってみようと

          クリスマスのおもいで

          はじめまして、自己紹介してみます。

          2023年もあと数週間で終わりを告げようとしているけれど、 このタイミングでnoteをはじめてみます。 ひとまず、自己紹介ラスト20代の会社員。 新卒で入社して8年。就活生の頃には想像しなかった、一生縁がないと思っていた営業職にチャレンジして5年目。 周りの人に支えられながら、なんとかつづけています。 「結婚なんて遠い未来の話、なんなら一生独り身かも…」 なんて思っていたけれど、適齢期といわれる時期に結婚し、慣れ親しんだ地元を離れてやってきたのは東北のニューヨークでした。

          はじめまして、自己紹介してみます。