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ひょっとしたら世界は左脳の思い込みで出来てる可能性について

お久しぶりです。ルーシュです

大分ご無沙汰になっていました( ˊᵕˋ ;)💦

ここのところ気候の変化が極端でなかなか大変ですね‪\(ᯅ̈ )/‬

皆さんも無理しすぎずに、なるべく休める時に休んでくださいね✨

というわけで今日は、私が近頃経験した感覚の話について語っていこうと思います。

タイトル通り、もしかしたら現実世界そのものの位置とか、色んな意味での枠組みを

実は、私たちの左脳が決めているのかもしれない!という経験をしたので、それを今日体験談として話していこうと思います。

あくまで感覚的な話なので、考え方の1つとして参考にして頂けたら幸いです。


遡るところ3週間ほど前、

仲良くしてもらっているメンバーとお喋りを楽しんでいる時に右脳左脳の話になって、

その話が大変面白く、

しばらくはそれについて悶々と考えるオート哲学タイムを発動していて 笑

((その話を修羅百合の乙女リリスさんがまとめられてるので、良かったらその記事もどうぞ⤵︎ ⤵︎))


私は1回気になると

マイペースだけど、自分が腑に落ちるまでずーーっと知りたがるところがあって、

今回はそれに加えて、右脳左脳のバランスを整えた方が将来絶対役に立つ!っていう考えにも至ったので、

そこを両立できるように、まずは日常生活の中で、左右のどっちを使っているか、感覚として掴んでいくことを、第1目標に動くようにしていました。

右脳左脳の特徴をさらっとまとめると、

右脳:直感とかいわれているけど、実は物質主義。         本質以外の余計なもの(理屈的な物)は重要視しない所が。でもだからこそ、本質から逸れずに自由に繋げ、他には思いつかないようなアイディアを生み出すことが得意。能動的。決断が早い!

左脳:深く潜り込んで仕組みを理解しようとするのが得意(考察、論理力)。深く理解はできるが、合理的かどうかに注目しすぎて視野が狭くなったりする側面も。結構ロマンチストなところもあるし、そこにハマるとなかなか身動きが取れなくなる。受動的。判断が出るまで遅い時もある。

という感じなんですが、

分かりやすく左脳を使ってたのは、通勤ダイヤルからの逆算や、曲の分析、自己分析。

こうやって振り返ると通勤以外は過去のことが多いですね‪💡‬

そして、案外左脳かな?と思って実はしっかり両方使ってたのは、調理と保育中。

調理の段取りは【左脳】の分析と知識で組み立てているんですが、まぁ、いつも計画通りに行くはずもなく💦

どうしても間に合わなくなる状況になる時ってあるんですよ 笑

その時にいきなり右脳がしゃしゃり出てきて、

最終目的を整理し始めてね?

この調理で何を1番大事にしたいか!ってのを瞬時に見極めたかと思いきや、

経験からの知識をフルに生かした上手いショートカット方を処理して提示してくれるんですよ、

保育も同じ意味でそうでした✨


ってな具合に、表面的な感覚は掴み始めていた頃、

その日も調理をしながらふとその事について考えていたら、本当に久しぶりにルーシュが

(ここんところ、作曲やら仕事やらで作業ばかりしてて、自分の内側とほとんど会話してなかった)

「感覚的に右脳フルを知覚してみる?」って聞かれたので

何気なく、「うん、じゃあお願い」と、心の中で返事をしました。

すると、「でもそれには感情や、心の反応が邪魔をするから、一旦感情スイッチ切って、受け入れるだけの状態にしてね?」と言われ、

瞑想の様に余計な思考をしない状態にしたら、

なんと!!

部屋の空間全部が一度に見えるじゃないですか!!

なんて言うのか、ホログラムみたいな単純な図形が重なって、全部同時にみてるんです。

で、下を向くと透かしたように自分が人参を切っている様子も見てる感じです

下の絵のような見え方ですね

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しかもよくよく全体を見ると、何となく点で表されてる何かが、人のオーラをしているんです。

家族や猫とかが、ただの点だけど、しっかり誰か感覚でわかる状態で部屋にポンポンといるのもだんだんわかってきました。

始めは、へ?という感じでマジマジ眺めてました。

しかしこれを理解しようとするとすぐこのモードは消えてしまうんですよ、

仕方ないのでしばらく本当に考えずに見てたら、

いきなり閃いたんです。

これが、本当の世界なのかもしれない、と


量子力学の世界では、物は私たちが視認して初めて位置が確定する、って言われてますが、

実は、視認だけでなく、私たちの左脳の認識力、分析力そのものが、本来位置も何も定まらず同時にどこにでも存在している色んなものを、しっかり固定していたのかもしれないんです、

よく言われるフィルターやら、概念やらって、

左脳で知識経験から得た情報から練り出した結論でしょ??

つまり左脳が考察して結論づけた、「これはこうに決まってる!」っていう無意識な思い込みが、

この世界をこの世界たらしめているんじゃないかってことを初めて感覚的に、腹で理解したんです。

ここからも、いかに自分自身の思い込みが自分自身の枠を狭めているかも、よくわかりますよね?

この前の仲良しメンバーでの右脳左脳の話の時でも上がっていた、マトリックスの

「早く動こうとするな、自分が早いことを知れ」

という言葉も、まさにそれですよね。

左脳の過去のデータからの推測に捕らわれるだけではなく、あくまで事例の1つとして処理して、

右脳でも自分の等身大を視る、これが、

ほんとうの意味で自分を信じるという意味にも繋がるんだ!と、お腹で理解しました。

なかなか言語だけでの説明は難しいんですが、

この話をきっかけに何か違う世界が開ければ良いな!と思います!


では!!また何か発見した時に報告に来ますね👋






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