10月に書いたお笑い賞レースについての記事とさおりんについての記事のいいねが未だにチラホラきて嬉しいです。今後もみなさんに少しでも読んでもらえるコンテンツが書けるようにしたいです。
そもそも 読んでもらえるだけで嬉しいです。

というわけで、心を動かすコンテンツのお話をしたい。

僕にとってのマクロスF

マクロスFは僕が高校生の時に放送していたアニメであり、リアルタイムで追っかけることは出来なかったが、人生で一番好きなアニメだ。それくらい僕にとっての大きな存在である。
（今日はマクロスの話がしたいのではなく、心を動かすコンテンツについてのお話です）

そんな中、11月10日に幕張メッセで開催されたマクロスFのライブに行くことができた。
 
結論から言うと、ライブ中ずっとボロボロ泣いてしまった。ライブであんなに泣いたのは生まれて初めてだった。
なんで泣いてしまったかと言うと、アニメの世界のアイドルだったシェリルとランカが現実に飛び出してきたかのような錯覚がして、それくらい中島愛ちゃんとMay’nちゃんの歌声に心を動かされた。
10年以上前のマクロスFというコンテンツが復活して、あの日自分が好きだった世界が目の前に当時の姿のままで現れた。そんな気がして感動してしまった。

10年前だと自分はきっとこういう都心でやるようなライブに行けなかっただろうし、コンテンツにお金を費やすことも出来なかった。でも、こうしてライブをしてくれたことでマクロスFの世界を体験することが出来たのだ。

本当に感謝しかない。ライブをしてくれてありがとう。全ての関係者のみなさんありがとう。とあらゆる方々に感謝したいと思った。
こういう気持ちになることはそうそうない。

感性を大切にしたい

心を動かさせられるコンテンツには何回遭遇したっていい。そのアンテナは何個あったっていい。

僕にとってはそれが音楽だったり、スポーツだったり、マクロスやお笑いだったりする。
そんな心が動く感性を大事にしたい、少しでも心を満たせるようなことをしていたい。
そう思った日でした。オチとかはないです。

みなさんもそんな感性を大切にして生きてください。

ではまた。