見出し画像

teto手

今年からバンドをまた始めた
しばらく忙しくバンドを抜けろっくから
かなり距離を置いていた。
また聴いたらハマってしまうのが怖く
ヒップホップに逃げていた。
そして今年バンドをまたすることに。
あの頃聴いていたバンドを死ぬほど聴いた。
今は何回だって聴いていいハマっていい。
そして久しくtetoを聴いた。
バンドをしていた頃すごく聴いていた。
バンドをすると決めた日tetoを見に行っていた。
全身で衝撃を吸収した。
その後も何度も何度もtetoを見に行った。
そしてある日驚くニュースがきた。
tetoのギターとドラムが抜ける.
信じられなかった。
tetoから来る衝撃の原因のギターと、
あの音の太さといい。走り気味なあのドラム
あの2人だからよかったのだ。
そして。tetoは改名し、新しいバンドに。
そこから少し聴けなくなってしまった。
最後に見た野音でのteto
東京の街に響き渡るうるさいギター。
土砂降りの中見た。天候を味方にしているかのような演出のような……
アンコールでの拝啓
いつものように走り気味。すごい速さで
ライブは終わった。
また次もと思ってた。が
また見たい が叶わない。
だがそれでよかった。

銀杏BOYZやブルーハーツのYouTubeのコメント欄に「この時代に青春していたかった」とよく見る。今僕たち20代.10代が感じることだ。
この先何十年後の未来にYouTubeがあるなら
そしてそこにtetoの曲たちが残っているのなら
そこのコメントには
「この時代に青春していたかった。」
あったらいいね。

おすすめです。是非

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?