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2022年 2が揃った夏

彼とは疎遠になった。
タイミングよく、auの通信障害。


お互いにそれぞれが取り組む課題がある。
自立を目指せ。


何度も聞いたスピリットガイドからの言葉。

そんな事は100も承知で、
私はやっと身に着けた羽を折って、
彼に手を伸ばし、魂の声を振り切った。

その行動も、
カルマのパターン😅
わかっちゃいるけど、、、。

で、今回で
助けなきゃ、護らなきゃ、
そのパターンをまた少し
癒やした、かな。

彼を突き放したのではなく、

誰もが危険と隣合わせでいるとしても、
私はあなただけには絶対に危険な目にあってほしくない!
と、勢いに任せ言ったのは、
私?
誰?


それは、私の過去生からの声だった。

古いヨーロッパ時代。
追われていた彼を守って亡くなった私を、
「何ですかね、この人?」と、
何も理由は知らないで、
首をかしげて眺めていた人。

私は道化師のように、不思議がられただけ。

その時、
どんな人で
どんな人生を
送っていたのかも
私も彼もお互い知らない。


私は、何がしたかったのだろう?


護るパターンも
守って自己犠牲を払うパターンも
結局は
愛を表現したかっただけで、


つまり、そんな痛みが伴う表現の仕方
じゃないやり方、
私は選択したいのです。


カレニハカレノ
カダイガアル
カレヲジリツ
サセナイツモリカ?


たった3ヶ月間いただけで、
嵐のように山程の体験があった。
嫌な所を出しては、険悪さを味わって。

これが、私達に必要な体験だったのだろう。
まるで、これまで経験できなかった2人の時間のように。

ここからは離れて、
共依存を癒やして、
お互いが自立して歩めるように。


少しづつ。


未来がどうであれ、

幸あれ。


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