原田 瑠美

画家 北海道 札幌instagram @rumi__harada

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最近の記事

    • 笑顔

      笑顔すごい。 2月から、ラジオのレギュラー出演とそのYouTubeの制作を担当してるんですが。 毎週楽しくて。 自分が出てるコーナー以外もみなさんいつも笑顔で。 気付いたら動画編集してる間、 私もずっと笑顔でpcに向かっている。 人の脳はやはり 目の前にある表情に影響されるんだね。 独立する前は13年会社員で、そのうち10年くらいは内勤をしていたんだけど 気付いた時には眉間のしわが固定化されかけていた。 でも今の生活になって 綺麗さっぱり消えました。 時には真剣な

      • 弟へ

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        • 見てもらった

          今日、たっくんという"見える"人に見てもらった。 なんだか普通に友達とお喋りしているようで良い時間だった。 言ってもらったこと備忘記録。 パワーワード多め。

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          火の鳥

          上手に折り合いをつけたような気で仕舞い込んできたものたち。 あらためて取り出して、 より深く見つめなおしてみてもいいのかもしれないなと思えた日。 まだまだ私は進化できるし、 私の世界は、まだまだ広がれる。 私はもっと見れる。 より深く。 どこに行っても、どれだけ深く潜っても、 戻ってこれる。 知ってる。 私の中の目ん玉おばけは見たがっている。 もっともっとと言って身震いしている。 満たさないと食われるんだ。 私は彼を飼いならす。 だから一緒にどこへでも行こう 私は彼と一緒に踊

          ファッションとは

          みなさんは、ファッションとは? と聞かれたらなんと答えるんでしょうか。 私は、3つの側面があると今のところ思っていて。 まずは"自己表現"。 「自分はこういうのが好き」 「自分はこういう人間です」 というもの。 純粋に「これが着たい!」という気持ちが主体だったり、 私で言えば絵の具まみれのステージ衣装を普段も着るようなことかな。 ふたつめは"願望の表れ"。 ひとつめと似てるようだけど少し違くて、 「こういう人に見られたい」という願望。 強そうな格好をしてる人ほど中身は子

          ファッションとは

          眼球と脳味噌

          ここ1年くらい思ってること。 作りたいものあり過ぎて 人生300年あっても足りないなって。 まぁ自分の時間の流れがだいぶゆっくりになったこともあるけど。 死ぬまで何かを生み出し続けるために、 目だけは大事にしようと常々思ってたのだけど。 ふと。 「目がだめになったとて、眼球を入れ替えたらどうにかなるのでは?」と。 多分純粋な「視力」は眼球や網膜の状態に依存するのだろう。 それも大事だけども、 自分が1番大事にしている バランス感覚や色彩感覚って脳の機能に依るものなのでは

          眼球と脳味噌

          名前と肩書き

          ちょっと今気分がとがってるので 少しとがったことを書いてしまうと思います。

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          終着地

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          言葉集め

          言葉集めが好きです。 大切な人や仲間や尊敬する人、お客様 色んな人が自分にくれる言葉 自分を形容してくれる言葉 きっと何の気なしに発せられた言葉たちなんだろうけど 私にとってはプレゼントみたいなもので、ずっと大事に取っておきたくて 私はそれらを頭の中の宝箱にしまっている。 そこには著名人の名言や格言はほとんどなくって、 (ひとつだけ、あるけど) 面と向かって自分に言ってもらった言葉だからこそ、 ずっと大切にしたいと思う。 そのひとつひとつが間違いなく自分を形作る要素

          世界

          日課の散歩兼日光浴をしに公園へ。 お気に入りの桜の木。 雪がない時期はジャンプしてやっと手が届くかどうかの枝だけど、 積雪のおかげで目の前で見られる。 よく見ると既に小さな蕾のようなものができている。 樹々たちは足元を1m以上も雪に埋もれ数ヶ月を過ごし 丸腰で冷たい風に吹かれ続け それでも春が来れば誰しもを魅了するみごとな花を咲かせる。 その強さを思い涙が出た。 傍らではそり遊びの子供たちが大きな声で笑う。 前からはダウンジャケットを着た小さな老犬が 笑

          日向ぼっことは

          日向ぼっことは地球とのチューニング。 ただ日光を浴びるだけではなく 地べたに直接寝っ転がって、静かに 陽の光、風の音、鳥の声、地面の温度や匂いを五感で感じる。 それらは元々独自の波長?波動?を持っていて 全てが調和し合ってこの世界の生態系は成り立っている。 人間も本来はその一部のはずで。 だけども自然から離れて人工物に囲まれて 難しいことに感性を使い過ぎると 本来の生き物としての波長からずれていき、生態系との歪みが大きくなっていく。 その歪みを埋める作業が

          日向ぼっことは

          物を愛するということ

          愛用のアイコニックブーツ。 ついに紐をゴムに変えた。 そのついでに撮影。 見た目は前の方が好きだけど、脱ぎ着しやすくなったお陰でどこでも履いていけるようになったからまぁいいか。 3年前、知人からマーチン履きやすいよと勧められた次の日に、たまたま発見。 この子絶対私のために存在してるよな?と直感的に思い試着したものの一旦諦めた。 服や靴を滅多に買わないし、それ故地味でシンプルなものばかり身につけてきた自分が突然これ?というほんの少しの疑問があったから。 でもやっぱりこの子の吸

          物を愛するということ

          シソウツヨメ

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          壁と煙と糸の話

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