この人の傍にいたら自分は成長できる！
いい環境に出会えた！

数年前からそう思う機会が増えたことで
考え方も行いも
少しずつ自分のなりたい姿に近づいている氣がしていた

人間は人から影響を受けることで
成長していくものではあるけれど

誰かに依存していることに氣づかず
何者かになろうとして頑張ったり
その人の言葉に流されてしまうことも

あると思う

誰かの氣づきや考え方は
自分の氣づきと同じ

とは限らないし

自分の氣づきは
相手に響くものとも限らない

こうやって私が書いている文章だって
その通りだなと思うこともあれば

いや、そうじゃないと思う人も
もちろんいると思って書いている

人やお金、仕事すべてにおいて
良いことも、悪いと思うことでも
影響を受けたら

自分を雑に扱わずに
”今の私はどう思うか”

を問うこと

そうすると

他人のせいにすることもなく
安易な依存をすることもなく

前向きに一歩一歩前進できる

それは自分が感じて
出した答えだから

依存（いそん）とは
他のものによりかかり、それによって成り立つこと。

誰かによりかかり
当たり障りなく
フツーに生きている自分でいい？

自分の人生に希望を持っている人なら
もちろんNOというと思う

自分の人生を他人に委ねることなく
生きるためには

自分が感じることをいかに大切にできるかだと
思ったことが今日の大きな氣づき。

人と人の間と書いて人間

”間”という見えないものの中で
自分が感じていること
感じたことを信じて決断を重ねていくことが

自分の人生の価値というものであると思う