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仲間がいて、お酒がある〜お酒と共に楽しむ、特別な時間。

今日はテーブルコーディネートについて書こうと思います。
クリスマスのホームパーティにお呼ばれしました。
私の友人はお料理も上手。そしてテーブルセッティングも上手。クリスマス仕様の特別な飾り付けが素敵だったのでご紹介します。

やはり、華やかに演出されているとパーティ気分も盛り上がるもの。
こんな風にお箸一つとっても可愛らしく演出されていました。
パーティの演出。

それがあるだけで気分が変わる。
デザインの力ってすごいですよね。
こういう箸置きや袋の折り方、レパートリーにありますか?(私はない)
毎回、彼女に教わっっています。
お友達のお宅を訪問すると、我が家ではやろうと思ってもみなかったなぁと思うようなことを勉強できるのですごく刺激になります。

そして、色の使い方など、センスも問われます。
彼女から学んだのはこんなこと。
①カラーテーマを選定する(クリスマスにちなんだ赤と緑、他のイベントであればその季節感を演出できる色)
②そして、器。食器のセッティングもクリスマステーマにあったようなもの。
③センターピースを設置するとテーブルの主役になって目をひくポイントに…

おつまみのオリーブなどもピックに刺すだけでバーティっぽい感じにたちまち変身。

どれも手間がかかる。
でもその一手間で空間が非日常に変わる。
ウキウキと楽しい気持ちになる。
特別な日。特別な時間。

それにしてもお料理のメニューを考えるだけでも大変なのに、さらに演出、コーディネートまで考えるとは。
私だったら頭から煙が出そう…。

今回のお料理のテーマは、フランスのアルザス地方。
ポトフや、コックオーヴァン、ブルギニョンなどなど…
お料理上手ってすごいなぁ。

楽しい雰囲気に包まれると、お酒と会話が弾みます。

仲間が集まって楽しい時間。
最初はスパークリングワイン→ワインと進んだのですが、途中から日本酒も登場。
私の好きなシュワシュワする鶴齢の濁り。

こちらはワイン酵母の日本酒です。

そして、ケーキ。

そこにある非日常的な空気を演出する数々の仕掛け。

それはアイデアとおもてなしの心。
仲間と過ごす楽しい思い出。







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