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シュメールの尖先

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随筆で綴る、東の魔女の「記」。”暮らし”で語る、la la laナンバーほど明確でシンプルではない、曖昧なもの。だけど確かな突先(とっさき)。それらの輪郭をとらえ記していくかなり… もっと読む
多少閉じていた方がよいのだろうなという感覚的なもので課金にしました。多少オカルトとか神話めいた話あ… もっと詳しく
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記事一覧

突先 13. 冷たいギフト

完全なる雑記。とりとめもないメモ。 けれどもとても重要なメモ。 今朝、滋賀から石が帰って…

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突先12. 姫妃(キヒ)<Ⅵ6> ヤクモとナギサ

※このシリーズは半分は”おとぎ話”のようなものです。 (なお、この投稿に何かしらの値段を…

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突先13. 節”目”

節分。節目。この日はいろいろと不思議な1日だった。 この写真もいつの間にかシャッターを押し…

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突先12. 姫妃(キヒ)<Ⅳ> アマテラスとアマノウズメが同じ

(なんてすごい機能なんでしょう、みんなのフォトライブラリって。ちょっと覗くつもりだったの…

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突先11. 姫妃(キヒ)<Ⅲ>

封印とか、封印を解くとかは、好きじゃない。 なんというか、それをできると言うとその人が極…

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突先10. 姫妃(キヒ)<2>

「うん、でもね、邪馬台国は吉野だから滋賀ではないよ」 スピリチャルMはそう言ったけど、わ…

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突先9. 姫妃(キヒ) < Ⅰ >

さっき家の下の階でお金の計算などをしていたら、窓の奥の木の葉の隙間から、熟れた柿のようにオレンジの夕日が、ぐっとこっちを見ていた。 ちょっとアラビアを思い出すような、感じ入るものがあったのでラララ用に写真を撮っていたりしたら”それ”はちょっとした角度の問題でみるみるオレンジの光を失っていった。そのときに気づく、これはナギサ。 「ハララ妃!」 携帯を置いて思わずベランダに飛び出したけれどすでに太陽は日没の最中、先ほどのように「見られている」ようなオレンジには再び会えなかった。

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突先8. 太陽

これは単なるメモであって、今日ここに書くことはもう寓話のような、いやもはや寓話未満の、単…

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突先7. 王族と使命

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突先 6.  革変

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突先 5.  変革

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突先4.  祠

このラララ世界をやっていると、すべての情報には、段階的な制限がかけられている、ということ…

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突先3. 香港

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突先2. 「塞翁が馬」

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