見出し画像

✴︎ラララ世界のはじまり、始まり✴︎

どんな流れであなたがこのページに辿りついてくれたかわからないけれど、
来てくれてありがとう。まずはなぜここで「ラララ世界」を始めたのか。
そもそも「ラララ世界」ってなんなのか、なんてことから話したいと思います。

それは2015年に、国と、出版社との仕事で、物語作家としてアラビヤにひと月滞在していた時のこと。アラビヤの民族たちのルーツと言われるリワ砂漠で、大きく真っ赤な夕日が沈むのを眺め、一晩泊まりました。
次の日の朝、一人で部屋で朝食を食べていると、なんていうのかな、
声が降ってきました。そう、つまり声は「聞こえる」ものであって、降ってくるものではない。なのにこう、わたしの頭の中に、直接的に、流星が降るように、声が降ってきた。

        ” 生き死ぬるもの双方に光を与えよ ”

「生き死ぬるもの」というのは言葉がおかしいから、自分が思いついた言葉ではないと思った。もしかしたら脳の奥にあるまだ使われていない潜在意識が、何かと呼応して、その言葉が自発的に思いついたのかもしれないけど、とにかくその時の肌感触としては「!? 言葉が降ってきた!」というような感じがあって、それからわたしはその、光を与えるべき「双方」について考え始めた。

2022年5月にわたしが女主人をつとめるお店イーディの常連で今年からスピリチュアルに目覚めた #ペガサス健 🦄氏のYoutubeに出演し、その時の体験を詳しく語りました。
ーーー以上2022年7月加筆ーーー

画像1

(時は戻って2018)いろんなことは、このラララ世界の中で、少しづつ語って行きたいのだけれど、この3年間の間に、わたしは世界の言葉をたくさん聞いた。そしてそれらをみんなに伝えなければいけないという気がしている。
わたしが聞いた世界の声はこれからの人類にとってとても大切なものばかりで、けれども言葉というものは時にそういったことではないものをそういった感じにーー例えば「オカルト」とか「都市伝説」とか「**系の話」といったようにーー言葉が概念を限定してしまうことがあるので、わたしは、
伝える必要がある世界の声たちを、総称として「ラララ」と名付けた。

だから本当はタグの付け方も、記事のイメージが限定されて難しいなと思っているんだけど、みんなに読んでもらわないと始まらないから、そこはしくしくとやっていこうと思っています。

今わたしはあまり本を出していないのだけれども、簡単に言うと「そんなことより」大切なことがたくさん起こった”la la la”な3年だった。

けれども、もう1つの名前で「そんなことより」と言うと、そういったつもりではなくても、その名前を応援してくれている人に対する侮辱に聞こえたり、言葉がねじれて伝わってしまいそうだから、わたしはこのページを立ち上げた。オフィシャルな方でこのページを宣伝することはしないから、
このページが純粋にどこまで伸びていくのかは、きっとこれからのじぶんの使命がそれでよし、なのか、否、なのか、いい試金石になっていくと思う。

    ✴︎   ✴︎   ✴︎   ✴︎   ✴︎   ✴︎   ✴︎

このページはまず、この「東の魔女の暮らし」をメインマガジンとしています。

シンプルなことを、いろんなことをもうちょっとうまくやりたいなと思っている不器用さんに、わかりやすい言葉で伝えていくla la la マガジンです。
冒頭に書いた”ラララ世界を始めたわたしなりの理由”があるので、
スピリチャルっぽい内容もありますが、あくまで不器用さんに贈るもので、器用さんには物足りないかもしれない。なので、まずはこの「まえがき」を読んで欲しいかな。

そしてこの”ラララ世界”をすこしづつ進めてみて、現在2ヶ月ほど続けて、次の段階にきたかな、と感じているので「シュメールの突先」という少し踏み込んだマガジンもスタートしました。

————2022年の加筆——
こちらは有料です。ちょっと現在、有料&高値にした理由は、ちょっと古神道とかに対して自身の見解を突っ込んで書きすぎたかな?とか思っていて、それを確認するには今時間が足りないから、大概の人が買う気がしない値段にしてあるだけなの。本年(2022年)新刊が出て落ち着いたら読み返して対応考えるのでしばしお待ちください。

なお、「シュメールの突先って一体なんなの?」って知りたい方は、こちらをご覧ください。

あと最後になりましたがマガジン ”la la la世界” はちょっとしたメモや、作品や、感じたことの欠片なんかをしまうお部屋みたいな感じです。

こちらにも一応「初稿」はあります。笑。

この「la la la世界」の方は、ちょっと踏み込んだものや、散文的なものやそういったものも含み、いろんな観点から”それら”について話していこうと思います。そしてもう少ししたら「la la la ・Etteilla(ラララ・エティヤ)」という、歴史に幽閉されたタロットについてのマガジンも始めるつもりです。

    ✴︎   ✴︎   ✴︎   ✴︎   ✴︎   ✴︎   ✴︎ 

これから、きっと世界には、いいこともあって悪いこともあって、
でも、どんな状況であっても、世界の秘密を知っていたなら、毎日はいつでも”ラララ”であって、あなたは”ラララ世界”の中心にいる。
物理的な生活状況とラララは実は比例しないのだけど、
なんだか不思議な黒魔術にみんなかかってしまっていたりする。
それは「お金がなくても幸せよ」とか綺麗事を言っているのではなくって、
お金は絶対、要ります。笑。これはラララ世界のけっこう深いところの話になるので、プロローグではやめておいて、
この、今は抽象的に聞こえるかもしれない「ラララ」という言葉が、一つの明確な「カタチ」としてみんなの確信に変わるまで、わたしは、ここに書き続けます。

みんなの応援が必要です。
みんなと言うより、は先陣たち、と言った方がよいだろうか。

ここまで読んですでにいろんなことがわかっているアセンシャーな先陣たち、ぜひともわたしに力を貸してね、わたし、本気よ。笑。
             

画像2

                 ー2018.5.28 ラララ・ラム子ー
                (写真は2015年、リワ砂漠にて)

嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ