シュメール

イナンナの冥界下り

安田 登 2015 ミシマ社

漢字発生時の「心」の作用、すなわち「時間を知ること」と、そしてそれによって「未来を変える力のこと」(p.5)

イナンナの冥界下りに興味を持ったのは、M.マードック『ヒロインの旅:女性性から読み解く〈本当の自分〉と創造的な生き方』がきっかけだ。
イナンナがエレシュキガルに会い、Black Motherの顔を得ることが、女性の回復であり成長に不可欠であることを描く下り

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3.メソポタミア文明のはなし。

①系統不明の謎の民族の出現。

赤い囲いはオリエントと呼ばれる世界。

その中で、「複数の川の間」という意味のメソポタミア。上がチグリス川で下がユーフラテス川。ここでも小さな都市国家ができた。住み着いた人々をシュメール人という。

このシュメール人、どの民族か分かっていない。セム系の地域なのだが、実は違うのだ。彼らはウル、ウルク、ラガシュなどの都市国家に住んでおり、ここのトップは王ではなく神官だっ

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「特に何もないように見える」状態でもうまく活かせば何とかなる

こんにちはこんばんは、ナオティです。

昨日はメソポタミア文明が生まれたイラク南部のシュメールについて見てきました。川と平地しかないところでしたけど、だからこそ豊富にある川の水をだだっ広い平地に作った水路に流すことで、多くの小麦を作りそれが発展のきっかけになったという流れです。

言い換えると、川と平地しかない環境を最大限に活かした、といって良いでしょう。

さて、これだけを書くと、「遠い昔の歴史

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「特に何もない」特徴の土地がバズることもある

こんにちはこんばんは、ナオティです。

いきなりこんなタイトルが出てきて、「何これ、何が言いたいの?」と思っている方もいるでしょう。大丈夫、立派な歴史の回ですから。

実は長い人類の歴史の中で、タイトル通りの「特に何もない」土地がバズった、つまり大ブレイクしたなんてことがあるのです。

どこだと思いますか?それがシュメール、今のイラクの南側なのです。もっと言えば、メソポタミア文明が起こった土地です

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突先12. 姫妃(キヒ)<Ⅳ> アマテラスとアマノウズメが同じ

(なんてすごい機能なんでしょう、みんなのフォトライブラリって。ちょっと覗くつもりだったのだけどあまりにしっくりくる絵を見つけてしまって早速使用。noteってほんと革新的だなぁ)

さて。まず、これを読んでくださっている読者にーー主に友人たちだと思うのだけどいつかなんかのはずみでいろんな人が読んだりしてくれるようなことにもなるかもしれないのでーー繰り返しお伝えすると、これは執筆メモみたいなもんである

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Ettiella 3.  蛇

どうも。昨日の続きです。(日にち変わってしまった・・・)
昨日(おととい)これが書きたいことなんです、と言いながら本題に入れなかった「”鳥と魚”のカードには蛇が描かれているべき」という話です。ここから話は「蛇とエンキ」の話になります。世界の神話で言うと「シュメール神話」ということになりますが正確にはこの人たちは「神」ではなく「地球外生命体(アヌンナキ)」です。

前置きをさせてください。正確には、

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happy new year✨🎍✨
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Welcome to New World☆
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「シュメールの突先」へ (By la la la 41)

(※この記事はnoteの便宜上、有料設定になっていますが変な話、無料で読んでもらうための有料設定なので課金せずお読みください)

「わたしにはね、どうもこう、世界の歴史が、塗りかえようとされている気がしてならないんですよね」
ヨリコさんのこの言葉は、アラビアから帰ってきてもなお、わたしの頭の中に強く残った。

こんにちは。先日お話した「シュメールの突先」続きの記事です。
突然本題に入る流れになりま

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謹賀新年✨🎍✨
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