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2024/01/15週 のふりかえり

先週末に発覚したことがやっと落ち着きそうでちょっとホッとしています。
というか私の週末を返してw

通常は月〜木の週4勤務なんだけど、用事があって2週とも金曜日に出勤してました。なので、振替休暇を消化しつつ。間に一日休みが入ると、リズムが崩れるのであんまり好きじゃありません。未読メールやチャットが溜まっちゃうし、先んじて確認しておかないとトラブルが起こったときに関連があるのかないのかがわからず、間違った対応をしてしまう可能性もあるし。

サクちゃんの本、Kindleで購入してiPadの読み上げ機能で一通り読みました。

聞いて(読んで)いて、色々と頭に浮かぶことがあって。
まだまだ柔らかい状態なので、いったんここにメモをしておくのですが、今後もまた書くかも。

私のこれまでの道のりって、「諦める」で構成されているかなぁと思っています。「諦める」って聞くと結構ネガティブな印象を持ちますよね。

でも古い物事への執着を手放して、新しい事を手に入れるための行為を「諦める」だとしたら、ちょっとポジティブにとらえられそう。
ちょっとリストアップしてみると、

  • ファッションデザイナーとして生計を立てるのを諦めた。

  • 雑貨デザイナーとして生計を立てるのを諦めた。

  • 結婚生活の継続を諦めた。

  • 派遣社員で生計を立てるのを諦めた。

  • ブラックな開発会社でプログラマとして生計を立てるのを諦めた。

  • つらい状況に耐えて自分の存在価値を見出すことを諦めた。

  • 大きな会社で働くことを諦めた。

  • 英語で仕事をすることを諦めた。

  • プロジェクトマネージャーになることを進められたが、コードを書くことに未練があって、諦めた。

  • でもコードを書くことへの執着がなくなり、エンジニアでいることを諦めた。

  • 自分と合わない人との付き合いはさっさと諦めて、自分の時間を大切にすることにした。

で、現在に至る。
今はサポートチームで契約や技術問い合わせ対応や請求業務まわりの進行、情報の交通整理、業務改善などをやってます。見事にコードは書いてない。けれどテクニカルな知識は要求される立場。

その時々で人生の分岐イベント(マーベルのドラマ、ロキみたいだな)が発生していて、色んなものを手放しながらここまでたどり着いた、という感じ。これが正解なのかは未だにわからないし、今やっていることが自分が本当にやりたかったことではないのだけれど。それにこれからもっと他のことをするのかもしれないし。

あ、マーベルのドラマ、ロキはほんといい作品なんで、貼っとく。

あんなに未練があって執着していたコードを書くことを諦めることになったのは、なんとか言語化しておきたいかなぁ。また、いつか。

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