月菜

新卒にして無職。自分に甘々な己に腹が立ち日記をつけがてら恥晒ししてやろうと思いはじめた。

月菜

新卒にして無職。自分に甘々な己に腹が立ち日記をつけがてら恥晒ししてやろうと思いはじめた。

最近の記事

無職、サボる

ひとたびサボってしまえば次の日も、またその次の日もとどんどん悪化していくのが私である。 現に、無職日記をつけようとする気が起きず、あと10分ほどで日付が変わってしまう、と急いでnoteを開く程である。 やる気が出ないのは生理のせいにしたいところだが、それを言い訳にするな、と生理を経験したことの無い男や、さほどホルモンバランスに左右されない女がほざきやがる。 なぜあんなにも人に寄り添えないのだろうか。 答えは簡単。心に余裕が無いからである。 余裕があれば他人の立場になって考

    • 無職、一時休戦

      1日何もしていなかった無職のくせに、日課にしている日記を書く気になれず本日はお休みすることにする。 やれやれ、こんなだから無職なのだ。

      • 定義、親友・友人・知り合い

        今日で7日目となったこの日記。 今日は一週間ぶりに外に出て親友に会っていたため、日付が変わる直前となってしまった。 親友とはすごい。 いつもと同じカフェでただ雑談をするだけで楽しく、特に何も無くても居心地がよく笑いが絶えない。 私には親友が2人しかおらず、友人も2桁いかない。 でも知り合いは3桁を優に超える。 私は友達判定が厳しいとよく言われるが、果たしてそうだろうか? 私の中で友人の定義は、一対一で定期的に会いたいと思える相手である。 そして親友の定義とは、相手が生命の

        • 無職、ニート、違い

          危ない危ない。 今日もしょうもない一日だった癖に日記を書くのを怠ってしまった。 書くのが億劫になってしまったのもあるが、書くことが特に思い浮かばなかったせいでもある。 いつもは朝起きてしばらくしたら無職日記を書いていたのに。 そういえば無職という響きは結構クるものがある。 ニート、と名乗ってマイルドにしたいところだが、この日記を書くにあたって調べたところ、ニートよりも無職に該当した。 簡潔に述べると、無職は働く気はあるが何かしらの理由から職がない人を指し、ニートは働く意思

        無職、サボる

          芸人、人生の夏休み

          今日で五日目となった無職日記。 朝寝て夕方に起き、ゲームやネットサーフィンをして気づけば朝、という生活をコロナ禍の三年間続けていた。 そのような日課というものが存在しない生活を送っていた私からしてみれば、これはとてつもない快挙なのである。 高二、三の時もこのような自堕落な生活を送っていたこともあり、二十二歳にしてトータル五年、約四分の一は人生の夏休みを過ごしている。 それが今、六年目になろうとしているのだからさすがに危機感を持ったほうがいい、と他人事のように感じている。

          芸人、人生の夏休み

          重度、シスコン

          今日で四日目となったが、今日も今日とて無職だ。 この四日間働かなければと思いつつも職探しをした時間は一秒もない。 こんなにも己が無職であることを忘れるな、恥じろと律したところですぐに働く気は微塵もないのだ。 二日目にも言ったが、シェアハウスする物件、大まかな場所が決まらない限り職探しをしようにもできない。という言い訳に加え、六月半ばに沖縄に出張する姉と初沖縄旅行をしたいというのもある。 話は変わるが私は姉が大好きだ。私と違って優秀なところも含めて。 姉は就活に成功し、入社

          重度、シスコン

          無職、お願い事

          無職日記をはじめて今日で三日目である。 私にしては意外と続いているので驚いている。 やはり何もしない一日という罪悪感を無意識に感じているのか、とりあえず何もしていない一日から日記は書いた一日にしたいのだろうと考えられる。 突然だが私は人に好かれやすい。 元々顔が整っているおかげで第一印象がいいこともあるが、その顔面のみを頼りにせず常に笑顔を心がけ、その場にいる人が誰一人不快にならないように気を配るようにしている。 しかしそれに疲れたここ数年、コロナで大人数で集まる機会が減

          無職、お願い事

          無職、雌豚爆誕

          ここ最近規則正しい生活をしている。 日付が変わる前には記憶が飛び、起きたら朝八時とかそのぐらい。 学生時代は特に何をするわけでもなく朝十時までは余裕で起き、目覚めるのは夕方の空が暗くなり始めるころだった。 自覚はないが、もし無意識に生活リズムだけでも新社会人と同じになろうとしていると考えたらまあまあにしんどいことである。 まさか自分が無駄に意識の高い健康的な無職であるかもしれないとは。 働く気など今のところ微塵もなく、家賃は親のすねをかじり、生活費は月2、3回ほどのバイトで

          無職、雌豚爆誕

          22、無職の春

          今年の春、四年制大学を卒業した。 周りが新社会人生活に四苦八苦している今この瞬間に、私だけが大学生時代の時のまま自堕落な生活を続けている。 無職生活は今日で三週間目を向かえた。 この三週間何をしているのか、という問いに関しては何もしていないのだから特に答えようがない。 だからここに書くことは特にない。でも書いている。ただ時間を無駄にしているだけの人間にはなりたくない、と無職の分際で一丁前に思っているからだ。 お察しのとおり文章がうまいわけでもなければなにか伝えたいこと、共有

          22、無職の春