今日も白い部屋でサメの水槽と帰りを待ってる
自分してると わがまましてると 良いことあるよ。 誰もいないみたいに 静かな世界で 温かな想いに触れた きみしかいないから好きだよ。
ルナって本名なのだけど 人生で累計何回呼ばれたのかな 星屑の上に今がある... 名前を呼ばれるのが一番好き
絵と日記 音楽と ぬいぐるみ散らばる 甘い 真っ白な部屋 一緒にとりとめもなく 微睡み 遊戯する 永遠 本当に此処は ただ 私の部屋ですね。 目的も理由も きっと なんにもなくて。 太陽と月とほんの少しの願いを込めて 伝えなくちゃいけないこと 伝える練習をしているのかも 好きな食べ物は うにといくら。 パンナコッタ。 今聴いてるのは 海岸通り ASIAN KUNG-FU GENERATION どんな気持ちで好きかは秘密です 自分だけのタイミングで
涙は赤くない血液なんだって。 自分で在ればあるほど。 生きてる実感に浸る 苦しいくらい 甘ったるく 自分だった 深い底に落ち着く涙声 溶け堕ちた体温 大丈夫だよ ずっと一緒にいよう 名前だけ抱きしめて生きてる
瞑る間もみつめてくれてるから 甘えきって手離す 治療も毛布も 体温でみつめる朝
泣けば泣く程 血が流れ 生きてる実感に浸る 熱っぽい瞳 癒合するネオン 此処がどこでもいい グラムの累計 言葉にさせてくれない 怖がられた蘞い果実 味覚障害 歪む唇 後味まで甘く 夢をみた 夢を叶えた あっけなくて嬉しくて途方に暮れてる 一夜で私の世界は色を変えた だけどきっと 一夜で運命の歯車も世界も自分で廻した 部屋でイヤホン小さくやり過ごした夜 同じ曲 目の前の拡張現実に 立ち尽くす夏 否が応でもジンとする心 音の振動 全身全霊のLive
ほんとうに まっしろ 何にも無い 消毒液の匂い纏った黒髪 誰も知らない 想像つかない0地点 は、嬉しくて寂しい 消しちゃうよ消えちゃうよ 人質とるのはやめようかな 開かれた日記の置いてある 音楽満ちた甘い部屋 白い大きなパジャマ 密かな夜 現実は近道 待ち合わせ場所で抱きしめて
走ってる。 今日最後のチャイムが鳴った学校から世界から 私から なんとかギリギリセーフみたい。 自販機で100円で水をガコンってオレンジ色の 静かな駅に響かせた ひとくち飲み込む あ、夕焼に溶け込む電車。 友人とは公園でブランコに座って 高校生らしい恋バナ アルバイト 将来 まさに、いかにも 自分との対話だった。確かに元気を貰った。 自分でも勢いづかせたくて このまま明日も これからが普通にありますようにと 大きな声でバイバイってまたねって帰ったら 一瞬
寂しさが一緒だったら寂しくないのに snsは淡い光 どこにもない どこもいたくない fog 氷 生温い 痛みも無くなる綺麗 これも要らない 怖いくらい 貴方の為の 可愛い いつもの浴室 誤算溢れる 甘く絶望的に完成を抱きしめて
朦朧の世界は甘過ぎて カラフルな黒 帰らない痛み アスファルト ベッド 蝶のあしあと 残像は積み重なる事実 変わらず今日も 蛇蝎に口付けた真っ白な可愛い君が好き 今夜私は混ぜ崩す
誰にも逢わず 私の世界で部屋で 大切にしてきたもの 急に逢いたくなった 風船手離した 蝶が舞った 名前を呼ばれるのが一番好き 大切にしたいのにな 幸せにしたいのにな 恋のお話ではなくて 永遠の後の気持ち 我儘も困りもの とりとめのない内省 ちいさな世界が好きです ずっとずっと 手作りのものが好き 誰かの読まないでほしい日記ではなくて 日記なのに公開してあるブログが好き きっとうだうだ無意味に有意義な夜を一緒に 夜遊びできるからかもしれない ほと
柩 ドールBox 大切 箱入り 宝石箱の中 永遠の中
切り替えて頑張れって言葉にも力が抜ける 好き嫌い 傷付け傷付き 色々な先生 ごめんなさいありがとう 色々な私 夜 先生しかいない学校 煌々と月と見慣れないコントラスト 久しぶりに ふわふわ歩く 名前も知らない先生達がみんな優しい 壁も棚も賑やかな残響 身長測ってみようよって保健室に立ち寄った ずっと私のことを知っているようなトーンで 下の名前を呼ぶ保健室の先生 最後にここで貴方に逢えてよかったです いつか読んでね鍵付きの日記 いつのまにか こ
逸れた路地裏でうずくまって泣いたり 震える力の入らない身体で歩いてみては泣いたりしている 野良猫にヒントを貰える気がした すごく難しいような すごく簡単なような 分かっては分からなくなる 読めなくなった文字 忘れた帰り道 知らない地元 声も呼吸も 何も無くなっても ずっときみが在った。 皮肉だね 柔くて痛い 何にもなれなかった 私にしかなれなかった 絶望と希望は見間違える程よく似ている
君に貰ったもの 君がいなくなってから輝くって 不意に頭をよぎったの 今 素直に 宝物に 私でなくて 君を信じていないことと同じだった 抱きしめる 美しい言葉をくれる 君は美しい 伝えなくちゃな 泣いていて 誰が絆創膏を貼ってくれたか 見ていなかった 間にも 癒えていた もうなにも 持ち腐れは贅沢でない
