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新シーズンに向けた年間トレーニング計画

体力アップした身体を維持、そして向上して美しい身体をキープしましょう!
やめたらもったいない!

マラソンシーズンが終了し、これまでにトレーニングで得た力を落とさないためには、新シーズンに向けたトレーニングの計画を立てることがとても重要です。
そこで今回は効率よく強くなるための年間トレーニング計画の立て方を解説します。(個別に作成する商品あり)

・長い距離を走るトレーニングを続けると、速く走る能力は低下しがちです。
目標のマラソンを理想のタイムで走るためにスピードが必要になるランナーは、そのスピードを向上するために、ベースアップトレーニングをすることが得策です。

下記Picから分かるように、全ての能力を一つのトレーニングで行うことができません。

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そこで、モデルキャンパスをもとにトレーニングモジュールを選択し、次にどのゾーンの強化となり、スキル向上されているかをチェック!
マクロサイクル(週間トレーニング)を作成する。

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マクロサイクルでは、取り組んだトレーニングの反応をみながら柔軟なトレーニングの継続が必要になる。

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年間トレーニング計画の作成

①週間:7日間とし、始まりと終わりの日にちを記入
②マクロサイクル:ポイントトレーニングの日を決める
③プライオリティ:ポイントトレーニングの中で目的を達成するためのトレーニングを決める
④レース・記録会:目標レースを決める
⑤シーズン:シーズンを決める
⑥ラントレーニングを頻度(週何回、何十分やるのか)決める
⑦プライオメトリックまたはSSCトレーニングの頻度(週何回、何十分やるのか)決める
⑧コントロールテスト:シーズン中の評価に加え、次のシーズンへ向けての見直す機会を作る

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効果、効率的なトレーニング計画作成します。


・RunWave RCメンバーの方は4回〜のレッスン参加によりオプション追加で作成いたします。
・メンバー以外の方も作成可能!お申し込みは
【トレーニングのためのプログラムデザイントレーニング計画+メール通信】です。

こちらから、


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