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ランニングルートでお絵描き

先日、PayPayドーム周りを走り、帰ってからルートチェックをしたら新たな発見が。

◯が、顔っぽい・・。

その下もうまく走れば、あの形になるんじゃね?ということで、挑戦。


棒人間、完成!
右手が長すぎた!そして脚が短い。

走りながら、手が長いかもなぁって思ってたんだよな〜。

なんだか、ベネッセぽいし。

その後、このルート図ともにStravaで「人の形ラン」というタイトルで投稿したら、ラン仲間さんからの「すげ〜」「芸術を感じる」「ナスカの地上絵みたい」などの反応を頂き、何気なくやったことにここまで反応して頂いて嬉しくなりました。これは、今後も開拓のしがいがあるなと。

そして更に意外だったのが、夢中で走っていたらあまり意識せず距離を稼げていたこと。

平日の朝ランなんて今まで10km程度が精一杯だったのですが、距離を全く意識せずルート図を意識して走って帰ったら14kmも。ちょっとラッキーな気分。

そうなんですよね、今日は距離を踏むぞと思って走ると結構しんどいんです。しかし、主目的を別のこと、例えば合間にペースランやインターバル10本を入れるぞ!とか、今回みたいに絵を書くぞ、新たなルートを開拓するぞ!みたいな意気込みで走ると、距離は二の次になるので、気づいたら結構走っていたりします。そしていつもより辛くない。

今は一人でばっかり走ってますが、一人でも工夫すればランニングも更に面白くなる。そんなことを知る経験になりました。オススメです。

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