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2024年新作テレビドラマ放浪記

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2024年放送のテレビドラマ評まとめです
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記事一覧

「くるり~誰が私と恋をした?~(第4話)」こどもの日の誕生日に、元カレ3人大集合…

先週から、脳が少しづつ刺激されているようで、色々記憶の断片が浮かび上がってくるよね。こう…

「Destiny(第4話)」田中みな実の死因は分かったが、それからがカオスの始まりのよう…

椎名林檎の主題歌は、何故にこの歌なのかはよく理解できない。ただ、カオスを感じるからこれで…

「Believe-君にかける橋-(第2話)」この脱走劇はドラマにとってどう言う意味を持つ…

まずは、会社にとって、設計者が大きな仕事の罪を背負うと言うところからおかしいよね。こう言…

「アンメット ある脳外科医の日記(第3話)」医療現場だからミスが起こらないという…

あいみょんが主題歌を担当するドラマは面白いものが多いという認識がある。担当者があいみょん…

「366日(第4話)」まさか、ここでも記憶障害ですか?

ラスト、大きな目を見開いてる眞栄田郷敦の感じは、浦島太郎か、タイムスリップしてきた未来人…

「95(第4話)」 復讐の喧嘩の末に、自分の中の臆病は整理できたのか?

私的に、このオウム真理教のサティアンに強制執行の形で突入した日のニュース映像は残っている…

「アンチヒーロー(第3話)」明墨弁護士は裁判の演出をしている?そして彼にとっての正義とは?

長谷川博己演じる明墨弁護士の考えている司法のあり方とはなんなのか?というところがとてもわかりにくくできていることがこのドラマを硬質にしてるのだが、視聴者はついていっているのか?というところは気になる。 前回、明らかに人を殺してる被疑者を無罪にした。それは、検察に対して「仕事をしっかりしろ」と言いたいようにも思えたし、「その事件で悪いのは殺された方だ」と言いたいようにも見えた。とにかくにも彼は司法という場でできることをして、弁護士として被疑者を無罪にした。 そして、今回の事

「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱(第3話)」高橋一生の周囲に、彼を…

最後にやってきた猫は誰かの化身?最初に出てきた時からそんな気はしたが、宮本茉由は橋爪功が…

「街並み照らすヤツら」なんかコントみたいだが、話的には意外に面白くなっていきそう…

「セクシー田中さん」問題で、企画が差し替えになって、無理やり作ったと思われるオリジナル作…

「花咲舞が黙ってない(第3話)」オレオレ詐欺をやる反社集団は、銀行が独自に潰すみ…

なんか、すっきりしない話ですよね。最後に反社の親分は刺されたみたいだが、それって銀行が手…

「君が獣になる前に(第4話)」性接待組織と毒ガステロの関係性が見えないのと、追い…

前回、ビスケットルームというところで、鳴海唯は高橋光臣にあう。ここまでで考えれば、高橋が…

「9ボーダー(第2話)」仕事とプライベートで葛藤する出来る女性像を演じる川口春奈…

ラストでYOUが言う「一緒に笑い合える、好きってそう言うこと」というのが、このドラマのテー…

「JKと六法全書(第2話)」女子高生と弁護士の二股は体力的に無理でしょうがw

主役の幸澤沙良、この主演で一気に露出が増えそうな気がする。そして、今いる女優さんたちとは…

「季節のない街(第4話)」勝手にスワッピング、勝手に自分の子供

もう、どう考えても山本周五郎という感じではない話になっている。ある意味、この辺の役者を動かすには、宮藤官九郎、暴走しすぎの気もするが、面白いので、いいのだろう。 まずは、池松壮亮、土方みたいなアルバイトを始めたようだが、今回は金の話はなかった。もう、そんな世俗などどうでもよくなったということか?そして、仕事仲間の二人、荒川良々と増子直純と3人で毎晩のように飲んで1日が終わっていくような生活。 そして、飲んで、何の話をしているかと思ったら、「昭和55年の烏丸せつこは人類史上