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向き合うことの難しさ。

こんにちは。

ヒーリングアーティストの瑠莉です。
さて私は先日、心理カウンセラー(※民間資格)を取得してみました。

認定書



ヒーリングをやってきた中で、改めて向き合うことになった部分をどうにかするべく、
行動認知療法カウンセリングに行ってみたんですが、大失敗をかましまして、、。笑
その後に公認心理士等の国家資格がある方のカウンセリングに行ってみました。


ここら辺のカウンセリングを実際受けてみての感想や実感を地味に書いているんですけど、まだ文章がまとまってません。
まぁそれは置いておいて。


その中で、結局取り組むのはホームワークだし、自分でやってみよう。
カウンセリングの部分は上手くチャネリングで守護や、自己対話で対応していこう。
と考えました。


と言うわけで、
心理カウンセラー講座と、上級心理カウンセラー講座を申し込んでみました。


心理カウンセラー講座は大体、心理学の大まかな枠の話と、こう言う感じで開業しますよとか、割と接客の基礎的なところを勉強する感じでした。

幸い、私の仕事であるネイルサロンでは開業していて、ネイルサロンでも言われている、お客様の対応と通ずるところがありましたので、楽しく勉強することができました。


上級心理カウンセラーは、交流療法や行動認知療法などを学んでいくことになります。
↑今はココを学んでます!


先日行った行動認知療法のカウンセラーさんも、後々見たら上級心理カウンセラーを取っていたご様子でした。

その時のことと私に起きた現象は、またそのうち書けたらなと思ってます。
(割と初級で書いてある出来事が、見事に起きました)


行動認知療法は私にはまだ早かった、、。

と言うのも。
やはり行動認知療法をやっていく上で、認知の歪みを治したいと思い、通ってみる選択をしようとしていましたが


———-私は自分の問題にも向き合うことが出来ないし
——-どうせ私には無理だ


カウンセリングを受ける中で、カウンセラーさんの話を聞いていて、先生は肯定してくれているようで、どこか否定されているような気分になっていきました。


帰り道、ずーんと暗い気持ちになっていたのです。
これはたまにヒーリングしてもらったり、ヒーリングすると起きる現象でもあるのですが、自分の傷に向き合うのは辛いことなんですよね。
つよすぎる癒しの力は、傷が反応して、いろんな感情が渦巻いたりします。

手術の術後が辛いのと似てますでしょうか。



———それでも痛みを伴いながら進むのか。


———-見なかったことにして蓋にしていくのか。


きちんと向き合うことができる人ばかりでしたら良いのですが、他責思考だったり。自責思考だったり。
もっと楽に、変わりたい。

そんな気持ちになる人も勿論多いと思います。


と言うか私がそうなので。
少なくともそう言う面を持ち合わせています。
なんだったら、気がついてないだけである程度皆さん持ち合わせているのかもしれませんね。



みんながみんな全力で向き合える訳ではない。

でも少しの勇気があって、変わることが出来たら。
いきなり山は登れなくても、外に出るくらいなら少しハードルは下がると思うのです。
じゃあちょっとだけ、やってみようかな。
これくらいなら出来るかな。

そう言う気持ちになれるくらいにまで持っていくにはどうしたらいいのかなって最近は考えています。



少しのハードルもキツい時って、
例えば毎日5分のストレッチでもやった方がいいと分かって居ても、中々続かなかったり。


また出来なかった。と責めるのか。
まぁこんなもんか。じゃあ出来る方法を探してみるか。

わたしは楽で、そしてそれが楽しくないと最初はなかなか続かないと思うんです。

わざわざ真剣に見なくても店内のBGMのように、流れてるものの中でヒーリングできないものなのか。


それをアートや表現で実現したいなと思うんです。



そんなことは出来るのかな。
と思うことはあるのですけど、小さい事で悩みすぎる私で実験して、それを形にしたいんです。

睡眠のための動画の画像
かつての星の風景に見える感じで加工しました

まだその方法は手探りなんですけど。


向き合うことは難しい。
難しいからこそ、出来る方法を工夫できるのかな。

自分を通して、ヒーリングとアートを改めて見つけていきたいです。

そして自分のために作ったものを皆さんと共有出来たらなと考えています。


今日も長い文章を最後まで読んでくださってありがとうございました。
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