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好きなものを応援したいので。

前回のノートで、私の大好きなゲームがキャンペーンをしているので
この機会に触ってみてはどうでしょう?!と、いう内容を書きました。

イラストも描けるときは描いて、Twitterで個人的に販促活動しています。

お前は企業の回し者か?!という具合の、我ながら思うくらいの熱量なのですが、全く回し者ではありません。ただのファンです。

自分でも、何故そんなに応援するの?!という感じですが、おそらくこれはこのゲームのシリーズに出会ったことによって得られた体験とか気持ちの強さによるものかなぁと考えていたりします。

うまく説明できる言葉を持ち合わせていないのが残念すぎるのですが、このゲームに出会ったことで、自分の世界の広がりと、成長を感じました。

今日はその辺りをふわっと語っていきます。


私の大好きなこのゲーム「ワーネバ」は、人生を疑似体験するゲームなので、子どもから大人、父親や母親、おじいちゃんおばあちゃん、といった、色んな年代の、あらゆる家族構成の視点からその世界の物事をみることになります。

たとえば、素敵な人にであった!その人との子どもが欲しい!とかは、このゲームを続ける上で一番最初の肝になるところだと思うんですが、そういった、恋愛シミュレーションのときめきみたいなものから。

子どもが生まれた!うちの子どもなんて可愛いの!!という親ばかとか、
うちの娘はどこにもやらん!みたいな女の子を持つお父さんの気持ちとか
はたまた、うちの孫可愛い!!とか。

そういう気持ちを遊びながら自然に体験できるゲームなんですよね。

中には、あいつ(あのキャラ)好きじゃない、とかいうのもあります。私も人間ですから。
人間関係以外だとあの仕事したくない!働きたくない!みたいなのもあります。でも働かなくても全然怒られたりしません、だらだらニートしててもいい、全然怒られない!!働かなくても衣食住は保障されてる!最高!!
(逆にバリバリ働く事ももちろん出来ます)

そういったあらゆる視点を変えながら遊んでいくので、たとえば本を読むみたいな感じで、色々な気持ちを擬似的に体験できるようになっています。

もともと本を読んだり空想の世界にふけることが好きな私にとって、このゲームとの出会いは本当に新鮮で楽しいものでした。
(それに子孫繁栄!と家系図つけていくのもすきで、どっぷりハマりました。楽しい…子孫繁栄…)

本当あらゆる視点から角度から、色んな人生をこの手で操作して疑似体験していくのって、日頃狭い世界に住んでいる私にとっては、凄く貴重な経験で、シリーズをはじめて触ったときなんか、ひたすら没頭して遊んでました。

普段自分だけの視点だけじゃ考えられないことを、
(自分のかけらを分け与えた)キャラの目線で見たりする

創作と同じなんですけど、ゲームなので、そこには自分の意思が働かない部分があって、偶然性や驚きに溢れている…。
そういうのが楽しくて。


それにこのゲームって、そのままずっとひたすら遊んで日数を進めるのも楽しいんですが、記録つけながら遊ぶともっと面白いんですよ。

で、今の時代、ネットでスクショとメモを一緒に公開することで、プレイ体験を簡単にシェアできるんですね。

こういうことがあったんだ!!というのは、人間関係なども含めて、同じものが何一つ無いゲームなので、人のそれを見たりするだけでもとても楽しい。

そして、それがきっかけで交流が生まれたりするのです。

私は絵を描くので、イラストや漫画やらくがきといった手段で表現しています。それを見てくださった方とお話して、仲良くなって…そういう経験を今まで何度も積み重ねてきました。

そして同じように作品を作られる方って沢山いらっしゃるんですね。
それをみて私も刺激されて、その発想はなかった!とか、ものの見方の違いに改めて気付かされたりします。

同じゲームを遊んでいるはずなのに、違うゲームをしているかのような、そんな感覚にも陥ることがあったり。

そういうのも含めて凄く面白くて。

特に最新作は、精神的に乱高下するようなことがあったので、余計に思い入れも深くて、その思い出と気持ちを表現するために、ひたすら毎日筆をとってきました。

そのおかげで表現したい絵が段々描けるようになってきて
それを見た方々と新しい関係を作ったり、
新しいことをするきっかけになったり…

つらいこともいっぱいあったんだけど、いいことのほうが多かったんじゃないかなって思うくらいです。

こう、悲しいこととかも起こるんですよ、人生体験ゲームなので。
でもその分、嬉しいこともあるんですよ。そうやって繰り返していく。

そういうのを短期間で密に感じられることってなかなかないなって。
それを感じたり疑似体験したり周囲と話したり考えてみたりすることで、自分も人として成長する部分があるなって。本当それこそ本を、物語を読んでるような感覚で。違うのは他の人を巻き込んだりもしちゃうこと。

そういったことを考えたり感じたりすることが、この数年は特に多かったように思います。うまくいえないんですけど。

長い間ファンでいることもあって、そのゲームがあることが当たり前すぎて、ない生活が考えれないというか、もう、この気持ちをどんな風に表現したら伝わるのだろうと悩むのですが、

好きなゲームで、シリーズも長く続いていて

(一時期シリーズもう新作でないんじゃないのか?!!と思っていたときがあって、新作でたときは嬉しかったなー!それから3本目が今の最新作です。すごいです。今年21周年です。)

得たもののほうが多すぎるので、
その分、私に出来ることがあるなら応援したいなと思っています。

今月いっぱいは新規ユーザーさんにプレゼント大盛りキャンペーンをやっていますので、スマホ版なら無料で遊べるのでぜひ触ってみて欲しいですー!
(課金要素はあるのですが、絶対にしないといけないようなものじゃなくて、のんびり生活するだけなら正直必要ないです)

私はこういう文章を打って話したり、絵で表現したりすることでしかできないので、少しでも気になってくださる方がいたらいいな~の気持ちで今日も楽しくゲームを遊んでいます。

あなたもどうですか?


お読みいただきありがとうございます!もしサポート頂けるのであれば、そちらは創作活動資金に充てさせて頂きます。