七十二候で1/30~2/3頃『雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)』

鶏は本来、春から初夏に卵を産むらしい。
日が長くなってくるのを感じて、卵を産む頃、というもの。
確かに、夕方の明るさが目に見えて変わってきた。とはいえ、寒さは厳しい。
本来の鶏はまだどこかにいるのだろうか。