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北海道マラソン2022の応援記録

皆さん、こんにちは。
私は、趣味でランニングをする夫を支える妻のnanaです。

8月27日(日)は、世界陸上最終日。男子マラソンは、日本人3名の選手が試合に挑んでいましたね。テレビの前で夫と、「頑張れっ、粘れっ」と興奮した1日でした。

そして、この日はもう1つ熱い試合が北海道に行われていましたね。そうです!北海道マラソン2023です!!夏のマラソンと言えば、北海道マラソン。夏の季節でも涼しい中を走れる大会…と思いきや、今年は30度を余裕で超える暑さ。それに大雨。大会に出場された方々、本当にお疲れさまです。

昨年、私も夫の応援で現地におりました。そこで、昨年の応援場所の説明を簡単にですが、してみようかなと思います。


スタート地点

やはりまず応援場所として選んだのは、スタート地点。なんとなく、スタート地点で「いってらっしゃい」と言ってあげたいので、出来る限りスタート地点にはいるようにしています。ただし、北海道マラソンのスタート地点はカーブがなく、まっすぐのため、夫が走ってくるのが分かりづらいのが難点です。さらに、私のように沿道で応援する人も多いので、その中でベストポジションを確保するのはなかなか大変です。

スタート地点は人も多いし、夫を探すのは大変

トンネルから地上へ出てくる10キロ地点

10キロ地点は、ランナーがトンネルから出てきてすぐのところになります。道路の幅も広く、沿道より少し離れたところで走ってきます。近い方が応援はできますが、沿道から少し距離があると、直線ラインでも大勢の中から夫を見つけやすいメリットがあります。また、私はいつも夫の走りを動画に収めているため、全身の走りを撮影しやすいという、ややマニアックなメリットもあります。

本大会では、夫はDグループに参加。それでもランナーの皆さんは早い💦

一番見やすかった30キロ過ぎ地点

10キロ地点までは徒歩で移動することができますが、10キロ先からは自転車で移動。自転車とはいえ、意外と30キロ過ぎ地点にたどり着くのは結構大変。本当にランナーの皆さんを尊敬します。。。

黄色の矢印の部分がわたしの応援場所

ここは街中より少し応援する方の数も減り、とても見やすい場所です。さらに、ちょうど曲がり角でもあるため、遠くから走ってくる姿を確認することができます。頑張って自転車をここまでこいできてよかったです。

見晴らし抜群の角!

ランナーにとって苦しい35キロ地点

全員かどうかはわかりかねますが、夫は30キロ地点からスタミナが切れてきます(笑)そのため、なるべく30キロ~35キロ地点で応援をするように心がけています。この時は、先ほど応援していた30キロ地点からすぐ近くだったため、自転車でさくっと移動。ここは歩道に大きな木が多く、場所によって走ってくる姿が見にくい場所もありました。ただし、その木のお陰で日掛けとなり、芝生も多い場所のため、ランナーを待つ応援者にとってはありがたい場所でした。

ゴールまでまさかの迷子

35キロ地点の応援後、自転車でゴール付近を目指しました。しかし、ゴールに向かっている際中まさかの迷子に?!グーグルマップを頼りながらいつも現地に行くのですが、一部道路を封鎖されていることがあるため、思うように進めないことも多くあります。とはいえ、スムーズに30キロ、35キロ地点に到着できたのだから、そのまま来た道を帰ればいいものの…夫のゴールを出来ればみたい!という焦りから、道を間違え迷子に…。結局ゴール姿を見ることはできず、ゴール終わりに休んでいる夫と合流しました。

札幌市内はレンタルサイクルのスポットも多く、便利♪

さいごに

応援する人にとって、どこで応援するかはとても悩みます。一番は無理のない範囲で、見やすい、探しやすい所で応援することだと、私は思います。私は限界まで応援する場所を探すことに命を懸けていますがw

ランナーのシーズンがそろそろ始まると同時に、私の応援シーズンも、もう近くまで来ています。ワクワクとドキドキしながら、10月の新潟マラソンの開催を待ちたいと思います。

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