マガジンのカバー画像

内部監査の在り方シリーズ

7
内部監査の業務は、深い知識、広い経験、応用力など多くの要素を必要とした業務です。これらを多角的な視点で、これからの内部監査の在り方を見ていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

内部監査の在り方 Part. 04 - テーマ監査 -

 今回は、テーマ監査の立案の仕方を通して内部監査の在り方を考えて見たいと思っております。…

内部監査の在り方 Part. 03 - 内部監査年間計画 -

 今回は、内部監査年間計画を通して内部監査の在り方を考えて見たいと思っております。  内…

" 発生事実(不祥事/不正行為) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 09 - 組織…

 上場会社での発生事実(不祥事/不正行為)が跡を絶たない昨今、内部監査はその責務を果たす…

" 発生事実(不祥事) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 08 - 経費の不適切使…

 上場会社での発生事実(不祥事/不正行為)が跡を絶たない昨今、内部監査はその責務を果たす…

IPO準備/上場会社でひと工夫 Part.04 - 監査役と内部監査は " 用心棒 " -

 IPO準備会社と上場会社。それぞれ立場は違いますが、意外にもその悩みどころや解決策に共通…

内部監査の在り方 Part. 01 - 内部監査とリスク管理との連携の重要性

 先般「 " 発生事実(不祥事) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 04 - 内部監査とリス…

内部監査の在り方 Part. 02 - 三様監査での内部監査の役割 -

今回は三様監査での内部監査の役割を見ながら内部監査の在り方についてご紹介したいと考えております。  三様監査(会計監査人/監査法人・監査役・内部監査)においての内部監査の立ち位置は?現場での状況は?役割を通して考えることは?などをお話しします。。 三様監査での内部監査の立ち位置と役割の変化  内部監査の皆さんは、「三様監査」をよくご存知かと思います。「会計監査人監査、監査役監査、内部監査の総称である」とか、「それぞれが実施する監査の監査対象・項目やその手続きについて重複す