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お説教の反省

あんまり僕は人を怒ったりしないのですが、若い人が相手だったので説教をしました。
だめな人を見た時や仕事相手の場合は大人の場合は速攻でクビ切るんですが、若い人だったので最初で最後だという気持ちで説教しました。

僕が相手に注意というか説教をするときは相手が自分から離れるという覚悟でします。
自分もエネルギー使うし、相手も僕から言われて嫌な気持ちになると分かっているからです。

それでも言うのは将来大変な目にあう、または若いというアドバンテージが無くなった時に苦労すると思ったからです。

僕は現在40歳です。もはや若くないです。世間はできて当たり前という見方をしてきます。
僕は経営者でもあるのでポカをすれば一気に信頼を失うし、売上にも繋がります。トラブルも自分で解決をしないといけないし、時には大手企業と戦うことも必須です。きついっす・・・。

今日とある人に説教しました。時間と報告にルーズだったことです。人によってはそんなことどうでもいいじゃん!と思いますが、あまりにもだらけているの見えて結果にも結びついてないことがあったからでした。

僕は結果出てればその人のやり方でもいいじゃんと思うタイプですが出ないならその人のやり方認めん!と言うタイプです。
それが個人で仕事をする時のルールかもしれません。自分のルールを押し通したいなら結果を出さねばいけないんです。

僕も間違っていることは多々あります。日々反省が必要だし、もっと頑張らないとだめです。説教しないといけない状況を作った自分も反省です。

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