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誰でもできるプライドを捨てる方法

どんな仕事でも邪魔をするのは「プライド」と言われます。特に独立とかするとこのプライドがめちゃ邪魔をしてきます。
僕は会社を辞めてフリーランスになった時にこのプライドを捨てることから開始しました。

このプライドを捨てれてない人はどんな仕事やってもまじ厳しいと思います。プライドの捨て方はどうやればいいの?と思いますので僕が実際に意識したことを今日は書いてみます。

年下に敬語をしっかり使う

年齢は関係ないと言いますが、それでも敬語を使えない人が多いです。特に初対面でも年下に平気でタメ口使うのはあかんです。
僕は今でも年下には敬語使います。あ、もちろん年上にも敬語です。

この敬語を使うことで相手に尽くそうという気持ちが自然にできます。タメ口を使っていると自然と自分は対等だ!あるいはこいつは下だと自然に思ってしまいます。
僕は独立してすぐに敬語を常に使うことを意識しました。

年下と一緒に同じ遊びをしてみる

一緒にお酒を飲んでいると若い子の遊びもあります。特によくわからん遊びもあります。
以前とあるバーでは「サイファーしようぜ」と無茶振りをされました。
昔の僕だとイヤイヤ!無理だよ、恥ずかしい・・・と拒否ってました。
なんとなく一緒にやるとプライドも捨てることができます。
そしてやってみると特に失うものもないと後で気づきます。

いじられる喜びを知る

僕は10歳下からも「りょうちゃん」と呼んでもらってます。僕は敬語ですがみんなはタメ口ですw。
いじられる年上は結構貴重な存在です。いじりやすいということで少人数の飲み会とかでは貴重な話を聞けます

相手の緊張をほぐすこともあるし、紹介も多くなります。

まとめ

プライドを捨てて損をすることはないです。特にプライベートではないです。特に男子は捨てましょう。
女性は色々と考えもあるので言いにくいですが男子でフリーランスになりたいという人は今すぐプライド捨てましょう。社会的にはそこまで失うものはないです。

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