ああああ

日ごろ思ったことを中心に綴っていきます。 たまには統計のまとめなども出す予定です。

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最近の記事

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ポアソン分布と指数分布の関係

    • 常識を植え付ける特訓

      自分の世界は、自分だけの世界。 誰にも邪魔されない、自分がよいと思うことが“よいこと”になる、自分の好きなことを好きなだけ噛み締めることが許される、そんな世界。 その世界の住人であることは間違いないのだが、もう一つ“常識の世界”の住人でもあることを忘れてはいけない。自分一人では生きていけないのだから、当然こちらの世界にも慣れておく必要がある。 “常識の世界”になれる訓練として、街で美味しそうなご飯屋さんを探すことにチャレンジした。今まで調べたことがなかった分、とてもつらい。

      • 統計学者ならフェルミ推定でも正確な数値出せる説

        • ダメなとこ、概念的な解決策

          ・「美味しいご飯屋さんを調べて連れて行く」が苦手です。 ・誘われると断れません。 誘われたらまず断ることを考えましょう。断る理由は無数にあるはずです。それでも断ることに抵抗があるのは、理由がないのではなく建前が思いつかないだけです。建前が思いつかないのであれば、ネットで調べたり人に聞いたりして上手い返しを蓄積しましょう。大丈夫、一回断ってそれで音沙汰がないのであれば、その程度の関係だったのですから。遅かれ早かれ希薄になる関係だったと考えればいいのです。逆に、うまく断っても何度

        ポアソン分布と指数分布の関係

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          あの頃を開いてみれば教科書に「え〜」の正の字時の琥珀が

          若いフレッシュな目線で会社に意見を出してくれ、と言われている同期がいる。僕も同じようなことは言われた記憶がある。 実家に帰ってひさしぶりに中学の教科書を読み返してみた。今読むと、しっかり反復したところは読まなくてもすらすら思い出すのだが、その時あまり納得していなかったり、知らない言葉が出てきたりしたものについては「こんなのあったっけ?」と思いながら読み進めてしまった。 この時点で、もう後戻りできない記憶の「上書き保存」をしてしまったと思っている。高校、大学の授業を受け、本を

          あの頃を開いてみれば教科書に「え〜」の正の字時の琥珀が

          Z世代かもしれない

          初めて社会人になった。 今日は入社式だった。 式が終わって、研修があった。 今日のものは研修といってもレクリエーション的なことばかりで、仕事に関することは割と少なめだった。それは僕の不安を少し軽減してくれた。まだ学生気分は抜けていないかもしれないが、徐々に社会人に移行する形になるのだろう。 同期はバリバリにZ世代なので、きっと僕と同じような行動をするのだろうと思っていた。司会の職員が質問を投げかける。特に正解のない、自分の言葉で説明する質問だ。当然、周りはシーンとする。誰も

          Z世代かもしれない

          学生終わりの日

          明日から社会人。不安しかない。仕事がすぐに覚えられず、上司にため息をつかれたらどうしよう。取り返しのつかないミスを犯したらどうしよう。そういう漠然とした不安が僕を覆っている。 夜から激しい雨が降り始めた。急いでコンビニで傘を買った。街ゆくサラリーマンや女子大生は突然の豪雨に苛まれながら、傘もなく無抵抗に濡れていた。 始まりはいつも雨、と思った。なぜか節目となる瞬間はいつも雨なのだ。始まりの雨は、必ず止む。こんなおまじないでも言ってないと、精神的におかしくなってしまう。明日は多

          学生終わりの日

          副教科

          思えば学校では成績の高さが先生の評価、ひいてはその時の人生の評価だった。僕にとって学校は勉強するところであり、それが心地よかった。友達と遊んだり、共同体としてのリテラシーを身につける場でもあるのだが、当時の僕にとってはそれらが欠けていても取り立てて人生に影響しなかった。5教科の勉強ができていれば、それだけで人生を渡り歩くのに不自由なかった。 しかし、学校を卒業して今、5教科以外の能力も当然人生に影響するようになった。そういう観点で考えると、今の僕に5教科以外で光る能力はあるの

          生存保険の確率変数は予め決めた保険期間nで場合分けして、nより大きければ成功、小さければ失敗と考えると二項分布のそれと同じ?

          生存保険の確率変数は予め決めた保険期間nで場合分けして、nより大きければ成功、小さければ失敗と考えると二項分布のそれと同じ?

          アルバイト②終了

          昨日に引き続きもう一つのアルバイトに幕を閉じた。週に2、3回行っているデータ入力のアルバイトだった。僕はここの仕事と社員さんの雰囲気が好きだったので、掛け持ちするアルバイトを削ってまで残り続けた。簡単に言うと、波長が合う、というものだ。何もできない僕が、ここでは役に立てるし自然な会話ができる。大抵の場所では、大抵の人の前では脳の容量を「気を遣う」エネルギーに割いてしまい、うまく話ができないのだが、ここでは100%の自分を出せた。多分、ちょっと変わってる人だけが集っているからな

          アルバイト②終了

          アルバイト①終了

          2月から始めたアルバイトに終止符を打った。この2ヶ月近く、朝6時に起きて夜23時に寝る生活を強いられていたので、ほとんど仕事のために生きているようなものだった。休日にお寺に巡ったり、美術館に行ったりして心置きなく過ごすのが唯一の休暇だった。そのくらい、このアルバイトは僕の人生のほとんどの時間を占領した。これから社会人として生活するが、こういう風に僕の時間が誰かの時間として切り売りされるのかと考えると震えが止まらない。

          アルバイト①終了

          Wifiがないと生きれない

          3月も下旬に差し掛かり、ふとスマホを見るとSMSに通知があった。残り200Mで低速になる、と。 僕の月のギガ量はたった3ギガしかない。4400円で、たったの3ギガである。2月は28日しかなかったし、アルバイトも上旬終わりから始めたのもあってなんとか持ち堪えた。だが、平日はほぼ毎日電車とバスに乗ってアルバイト生活をする3月は、否応なくギガを擦り減らしていった。それでも極力抑えようと努めたのは確かだ。まず、設定からデータ通信をオフにする。できれば全てオフにしたいのだが、メールなど

          Wifiがないと生きれない

          むしゃくしゃ

          アルバイトの帰りに業務スーパーに寄った。店もあと1時間で閉まる時刻で、レジには仕事帰りと思しきお客さんの列ができていた。レジは2つのうち1つだけ開いており、もう一つは閉じていた。僕は開いている方のレジに並んでぼーっとしていた。すると売り場から70代くらいのおばちゃんがレジを急いで開け、僕に向かって「コチラへどうぞ」と声をかけてくれた。僕はすかさずそのレジに乗り換え、精算を済ませた。 驚いたのはこの次だった。僕の次に精算した客が、おばちゃん店員に向かって「元からいる客を抜かすっ

          むしゃくしゃ

          生保数理 n年死亡確率について

          今回は生保数理から、$${n}$$年死亡確率の2通りの公式についてお話します。 この公式の意味が分からずっと考えていたところ、ふとした瞬間にハッと理解でき、点と点がズバババッと線になった感覚がありました。 かなりの爽快感で満たされましたので、ここに備忘録として残しておきます。 なお、本投稿は現在も勉強中の際の執筆となります。間違いなどございましたらご指摘いただけますと幸せます。 また、PowerPointで数式がうまく表示できなかった箇所もありますが、 (数式ではなく)図に

          生保数理 n年死亡確率について

          つらい

          つらい とりあえず今のままでは不満しか溜まらないと気づいたので、何かしら変化を探し求めている。ここ最近(noteを始める数日前から)、頭が混乱している。有線ケーブルと毛糸がもつれて絡まった上に、霧がぼんやりかかっているような感覚がずっとある。霧を払って、ケーブルと毛糸のもつれを解消すれば、もっと多くのことにアンテナが向くと思うのだが、今のところ解けそうにないし、日々を追うごとにそのもつれは深刻さを増し続けている。なんとか払おうと試みるための解決法として、このように文字に書き起

          家主が寝ている時にするため息がきつい

          家主が寝ている時にするため息がきつい