こんにちは。

先日、本山製作所青葉アリーナにて

今シーズン最後のホームゲームが行われました。

結果は3−1で勝利。

会場には1200人以上の方がお越しくださり
沢山のご声援を送ってくださいました。

ホーム最終戦を皆様に勝利という形でお届けできたことを嬉しく思います。

今回も皆様の熱いご声援が本当に力になりました。

ありがとうございました。

試合内容としては

ゲームの入りがあまり良くなく、自分達で苦しい状況にしてしまった印象です。

同点の場面で第2PKを与えてしまうなどピンチも数多くありましたが、

全員が身体を張って守ることができておりました。

ホーム最終戦という独特の雰囲気や様々な感情が重なり

難しい試合になることは想定内のことでしたので

全員が焦らず自分の役割を全うできていたことが今回の勝因だと感じます。

個人的には先制ゴールをあげることができ

チームの勝利に少しは貢献できたかなと感じています。

試合後には初めてのMOMをいただきました。

ホットハウス様ありがとうございました。

また、試合の翌日は母親の誕生日だったため

バースデイゴールで祝うことができホッとしています。

ホーム最終戦を終え今シーズンのリーグ戦も残すところあと1試合となりました。

振り返ればどれも難しいゲームばかりで簡単なゲームなど1試合もなかった印象です。

去年の悔しさ、これまでの悔しさを胸に
F2優勝、F1昇格を掲げて挑んだ今シーズン。

とうとうあと1つで優勝というところまで来ました。

選手としてタイトル争いができることはこれ以上ない幸せなことですし、

何よりもこのチームでタイトル争いができていることを心から嬉しく思います。

ですが、

F1昇格のためには優勝はあくまで通過点でしかありません。

優勝が目の前にある状況でも誰1人驕っている選手はいませんし

それぞれが自分のやるべきことに集中することができています。

このチームで優勝し、F1へ昇格する。

全員がこの同じ気持ちを持てていると感じますし

それが今の僕らの強さだとも感じます。

自信が過信に変わることのないよう

再来週のリーグ最終戦に向け良い準備をしていきます。

さいごに

日頃からヴォスクオーレ仙台にご声援をいただきありがとうございます。

ホーム最終戦では今シーズン最多となる1200人以上の方が会場に足を運んでくださいました。

毎試合のことですが、皆さんの声援を聞くと強くなれた気がしますし、

自分は1人じゃないんだと自分を奮い立たせてくれます。

皆様がいることで僕らは本当に多くの場面で救われ、助けられています。

本当にありがとうございます。

いよいよリーグも残り1試合となりました。

皆様に『優勝』という最高のクリスマスプレゼントをお届けできるよう全力で闘ってきますので引き続き僕らと共に闘ってください。

引き続きヴォスクオーレ仙台に熱いご声援をよろしくお願いいたします。

ヴォスクオーレ仙台 ＃9 平澤 凌