「大学院に入って良かったこと」🍜
とても大切なで人とご飯を食べた。
一緒にムラサキスポーツにスノーボードのセットを見に行って、うどんを食べた。
出会ってから、まだ2年半。
大学院に入って良かったことはいくつかあるが、そのうちの一つが、その友達と出会えたことだ。
うん。自信を持って、大学院の勉強して良かったって、そう思う。
その人の幸せを聞いて、1ミリの嫉妬もなく、心から喜べる、この先もずっと。
そう思う。
なんでだろう。
そう考えて、全てが揃ってるんだろうな、と思った。
気が合うって言うと、あまりにもありきたりすぎるけど、分かりやすく言うとそうなる。
相槌のうちかた、話題の振り方、反応の仕方、笑うタイミングと笑う濃度、会話展開、自分に興味を持ってくれているという安心感。
とは、別の何か。
その友達のいいところは何個でも言えるけど、たぶん、盲信的な大切、を感じられるのは、
「いいと思えるのはこういうことがあるからです」っていう理由がないからかもしれない。
理由がないから、それがなくなることもない。安心して大切だと思える。
自分の悩みを同じ深度で理解してくれるのも、
話してくれる内容に、それわかる!って思わせてくれるのも、
恋愛としてパートナーができたらその人に会ってもらいたい、と思うのも全部。
やっぱり、大学院に入ってよかった。
たぶん、数週間後には、その友達成分が足りなくなって、ご飯行こって言うんやろうなあ。
予定なんて決めなくても、そのときのことを想像して、今後も楽しいことが待ってる、やったあ、そんなことを思った水曜日でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?