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自分との予定をつくる

どんなに忙しくなっても、どんなに余裕がなくなっても、
逆にどんなに暇だったとしても、
「自分との予定をつくる」って大事だなって思う。

前にも似た記事を書いた気がするけど、今の想いを改めて。

人によって時間の捉え方って様々だと思うけど、
特に学生(大学生はちょっと違うかもしれないけど)とか、社会人とかって日々時間に追われる過ごし方をしているんじゃないだろうか。

学生だったら時間割が決まっていて、
その時間になったらその授業が始まる。
社会人だったらスケジュール帳に
「○時~○時ミーティング」「○○という書類□日締切」
みたいに、時間が基準となって動いていることが多い。

24時間という時間はただそこにあるだけなのに、
気付けば時間に追われている、そんな感覚に陥る。
何かに支配される側にまわると、どこか焦りがついてくる。
主導権が握られている感じ。

だからこそ、1週間のどこか、いや可能なら1日のどこかでまるっと「自分との予定」を組んだ方がいいと思っていて。
自分による、自分に向けた、自分のためだけの時間。

それは何をしたっていい時間。

趣味に没頭したっていいし、寝たっていい、仕事をしてもいいし、ボーっとしててもいい。ただそれが”誰かに予定されたもの”じゃなくて、自分が決めた”何をしてもいい時間”であるということに価値があると思っている。

何かに追われてちょっと浮いている心を改めてドシッと体の中心に添えるための時間。そんな自分との予定を大切にしたいな。

それが自分を守ることにもつながる気がする。


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