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子ども達を「何かを与えられるお客さん」として迎えるのではなく、子ども達が「誰かに何かを与えられる参画者」になれる教育機会を創りたい

本日「元気まつり守山」にて、公益社団法人名古屋青年会議所さんのブースをお手伝いしてきました!

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企画段階でいくつかアイデアも出させていただき、今回は「tree」という架空通貨を稼げる(働ける)体験に64名の子どもが参加してくれました!

他の子ども達にお菓子を売ったりお菓子の値札や求人看板を作ったり、守山を今後どうより良い街にしていくのか?を大人にアンケート調査してくれたり。

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お菓子は普通の通貨(日本円)でも買えるようになっているのですが、お小遣いでもらった日本円で買っていく子たちは普通の表情で買っていき、自分で働いて稼いだ架空通貨(Tree)でお菓子を買う子たちは生き生きした笑顔でお菓子を買っていったのが個人的にとても印象的でした。

参加費100円で、「10分働くと130円分の架空通貨Treeをもらえるよ」という有料版の実験としても今回やらせていただいていたのですが、同じものを買っているのに「どう手に入れたか?」の違いでこんなにも差が出るんだ…!!とかなり衝撃で、面白いなぁと思います。

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子ども達を「何かを与えられるお客さん」として迎えるのではなく、子ども達が「誰かに何かを与えられる参画者」になれる教育機会をこれからも創っていきたいと、改めて感じました。

コロナ禍でもそんな機会を作れるようになるためのクラウドファンディング、どうかご支援や拡散などお力を貸していただけますと嬉しいです><

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小学生向けキャリア教育×メタバース!岐阜の子どもたちのために、失敗と挑戦が許容されるオンライン架空都市を創りたい!
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よろしくお願いいたします!m(_ _)m

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