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店舗DX、店舗経営

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店舗DXや店舗経営について書きます。
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記事一覧

お店独自のWEB予約システムを持とう!どんなメリットがあるの?

ども、スマレジの新垣です。 今更ながら、Amazon MusicのUltra HDの音質にビビってます。 特に古い邦楽をUltra HDで聴くと、音がクリアでめっちゃ良いです。 具体的には「松任谷由実」や「はっぴぃえんど」です。レコードより音質が良いです。(機材によるかもですが) 洋楽で最近のアルバムですが、Makaya McCravenのアルバム「In These Times」もUltra HDで聴けます。最高です。(でも、レコードも欲しいです) 70年代や80年代の邦

多業種・多店舗にもスマレジ!LINEと連携してロイヤルカスタマー醸成!

ども、スマレジの新垣です。 スマレジは、高機能かつアプリで自由に機能を拡張できるクラウドPOSレジです。 飲食店ならモバイルオーダーと連携、小売業ならデジタル会員証との連携などで機能拡張するなど、店のやりたいことの実現に対するソリューションとなれるPOSレジです。スマレジ・アプリマーケットでは、100個以上の機能拡張アプリが公開されていますので、ぜひご覧ください。 こんなアプリがあります。店独自のWEB予約サイトを持ちたい"あなた”に → 予約管理アプリ 月額3,300円

スマレジと連携できる便利アプリのご紹介

ども、スマレジの新垣です。 スマレジは、高機能かつアプリで自由に機能を拡張できるクラウドPOSレジです。 今回は、いくつかスマレジと連携する便利なアプリをご紹介いたします。 ①お店の会員カードをデジタル化!【Shopアプリ】スマレジが開発している「スマレジ・Shopアプリ」を紹介します。 スマレジ・Shopアプリは、お店のポイントカード(会員カード)デジタル化できるアプリです。 紙やプラスチックのカード(いわゆる物理カード)で運用しているが上手くいっていないお店にオスス

クラウドPOSレジを検討している皆様へ

ども、スマレジの新垣です。 スマレジはただの「POSレジ」ではなく、店の成長フェーズに合わせて機能を拡張できるのが特徴であり強みです。店の「課題」や「やりたいこと」に合わせて機能を追加できると表現したほうが解りやすいでしょうか。 今回は、質問→解決策という流れ「スマレジの機能拡張アプリ」をご紹介します。 目次を読んで、御社に当てはまりそうな質問をクリックしてご確認ください。 Q1:日々の売上報告はどのようにしていますか?→ 毎日のジャーナルの売上や客数をメールで報告して

LINEで会員管理_これが飲食店の新しい在り方です。

ども、スマレジの新垣です。 スマレジはただのPOSレジではなく、店の課題を解決するソリューション(解決策)です。スマレジ・アプリマーケットでは、様々な店の課題を解決するアプリ(ソリューション)を公開しています。ぜひご覧ください。 今回は、福岡の飲食店がLINEで会員管理やモバイルオーダーを導入し、売上が前年比120%になった事例を紹介します。 スマレジ・アプリマーケットの「常連くるみちゃん」「いつでも注文くん」「どこでも注文くん」を活用しています。飲食店経営者やDXに興味

予約型ビジネスに「スマレジ」!(整骨院、美容院、サロン、飲食店)のみなさまへ

ども、スマレジの新垣です。 今回は、スマレジが提供している予約管理アプリについてご紹介したいと思います。 スマレジは単純なPOSレジではなく、店のやりたいことや課題に合わせて機能を拡張できる特徴があります。整骨院や美容院、飲食店やコワーキングスペースなど、予約を受け付けて運営する店の課題を解決するのが、今回ご紹介する「スマレジの予約管理アプリ」です。 スマレジの予約管理アプリは、予約型ビジネスにおける課題を解決し、業務効率化に貢献します。ぜひ、30日間のお試し期間をご利用

スマレジ導入事例×2「常連が多い花屋さん」「店舗とECを連携事例」

ども、スマレジの新垣です。 スマレジは、高機能かつアプリで自由に機能を拡張できるクラウドPOSレジです。 他の店は「スマレジ」をどのように活用している? 気になる"あなた"にお届け! 今週は新しい事例を2つ、ご紹介いたします。 7割が「常連さん」という愛される花屋の事例まず1つ目は、長野県で生花店を3店舗運営している花屋さんの事例。日々スマレジで積み上げるデータを活用して、顧客の来店数や消費行動を分析しています。スマレジには様々な機能がありますが、まだまだ活用しきれていな

店舗デジタル活用の事例をご紹介

ども、スマレジの新垣です。 スマレジは、高機能かつアプリで自由に機能を拡張できるクラウドPOSレジです。 今回は、スマレジ・アプリマーケットのアプリを導入した事例をいくつかご紹介いたします。 【飲食店】繁忙時のデリバリー受付停止による機会損失はもうしない!広島のお好み焼き屋「大人のお好み焼きkate-kate」は、スマレジとデリバリー注文一元管理システム「Camel」を導入して業務効率化を図りました。 スマレジはレジの締め作業が簡単なので、業務が改善に貢献している。

商売の持続(成長)のはじめの一歩は「顧客を知る」こと

ども、スマレジの新垣です。 ここ数日の寒波。路面凍結。南国人にはこたえます。 さて、今回は「商売を持続(成長)させるためにはどうすればよいか」を考察してみました。 早速ですが結論はこうなりました。商売の持続(成長)のはじめの一歩は「顧客を知る」こと まずは一次情報を集めよう 一次情報を活用して、今いる顧客を知ろう 今いる顧客を分析して、新規客獲得と常連化施策に活かそう 小売業界のいま日本の小売業界は、DX(デジタルトランスフォーメーション)やECの台頭により変化しつ

DXを検討するときの目標設定は顧客体験価値向上にしよう。

ども、スマレジの新垣です。 前回は、 「デジタル活用がきっかけとなり、間接的にお客様の体験価値が上がるのなら、それは立派な店舗DXである」などについて書きました。 今回は、 店舗DXに挑戦したいが何をしたらよいか解らないという方にむけて書いてみたいと思います。 早速ですが、結論です。 DXを検討するさい、2つの目標を設定すると良いです。 1.顧客体験価値向上 2.従業員体験価値向上 この2つの目標に対して貢献するかどうかという観点から「店舗DX」を検討すると、シンプル

『店舗DXの目的は店の持続(成長)である』

ども、スマレジの新垣です。 デジタルが好きです。が、アナログも好きです。 音楽サブスクサービスを利用していますが、レコードで音楽を聴くのが趣味です。 さて、 今回は、店舗DXとはなにか、店舗DXの目的は何かを考えてみたいと思います。 当初は「DXとは○○だ!」という明確かつ、全ての企業に共通の定義があると思っていました。それが大前提でDX計画や実行するものだと勘違いしておりました。 が、 実際に体験したり、DXを取り組む経営者と話したり、専門家とセミナーを実施する中で「D