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第7回 大学院受験

こんにちは、RYOです!
さて今回、第7回は大学院受験についてです。

僕は現在、大学院に通っています。もちろん合格をしたわけですが、それも紆余曲折があってここまで来ました。今日はそれについて話していこうと思います。
 
目次
1、英語の壁
2、不合格
3、まとめ

 
1、英語の壁
まず初めは英語についてです。大学院を受験するにあたってInternational Studentsに一番大切になってくるのが英語です。Community Collegeに入ると違って求められる英語のスコアはものすごく高くなってきます。コミカレにはTOEFLのスコアで入学をしましたが大学院に入る時はDuolingo English Testというテストを受験しました。TOEFLよりは簡単であるということでそっちに切り替えて勉強を進めていきました。しかし、そんなに甘いものではありませんでした。合計15回のテストを受験して結果は目標としていた点数の10点低い点数までしか伸ばすことができませんでした。しかし時間はもちろん待ってくれないので締め切りは迫ってきていて、そのままの点数で提出しました。


 
2、不合格
点数が基準に達していないのは分かっていましたが、それでも学校によってはあまり英語の点数を重要視していないということを聞き、どこか合格できるだろうと考えていました。しかし、結果は不合格、当たり前の結果です。その時は悲しいというよりは自分の不甲斐なさを実感しました。この時もっと勉強していれば、自分の中の甘い心を無くしていればと心の底から思い、そしてこれを次に繋げなければと思いました。
 
3、まとめ
大学院受験というのは自分の人生の中で大きなものとなります。そのため、1つの甘えが大きな失敗となってしまいます。今回私はこのことを知りました。これは私にとってとても大きなことでこれを教訓にしていきたいと思います。そして今いる大学院ではここに入ったことを後悔しないように精一杯自分の目標に向けて勉強をしていきたいと思います。失敗から学ぶということは重要なことでありますが、失敗してはいけないところで失敗をしないように日頃からきっちりとやっていくことが重要であると考えます。そして諦めなければできるということも同時に伝えたいと思います。
 

最後まで読んでいただきありがとうございました!
大学院不合格もあり、一時期はあそこにいきたかったなどの後悔はありますが今はこの大学院のプログラムを選んで良かったと思っています。
さて次回はどうやってこの大学院を選んだのかどのようにして数ある大学院の中から選んでいったのかということを紹介していきたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう!

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