天正12年(1584)1月3日は秀吉が大坂城の山里曲輪で茶室開きを行った日。千利休と津田宗及の二人の茶頭とともに茶室開きを行い要人を迎える場として使われた。このときはまだ天守も御殿も未完成であった。のちに大坂夏の陣で天守を逃れ秀頼と淀殿が自害したのが山里曲輪だったといわれる。
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