天正19年(1591)9月4日は蒲生氏郷、浅野長政らが奥州で起きた九戸政実の乱を鎮圧した日。もともとは奥州南部氏の後継者を巡る一族内の争いから起きた反乱。秀吉による奥州仕置が終わった後に起きた最後の組織的な抵抗といわれる。最後は助命の約束で降伏したが反故にされ政実は処刑された。
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