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英国人が日に当たるのが好きなワケ

こんにちは!
ロンドンで美容室を経営しつつ、アストロ望診を学んでおりますりょうこです。

この間の日曜日は久しぶりに快晴🌞
午前中は空に雲がほとんどないほど。私たちも電車に乗ってロンドン北部にあるHampstead Heath にお散歩に行きました〜。

Kenwood House 

翌日からは雨模様という予報が出ていたので皆同じ事を考えるのか、沢山お散歩している方がいました〜。

掲題の英国人が太陽に当たりたがるのは、これからくらーくながーい冬がくるから。
今週の土曜日の夜中には時計を1時間戻して、夏時間が終わります。
冬至の時期には朝8時まで暗く、午後4時にはまた暗くなるので、仕事の行き帰りは真っ暗、お日様の光が浴びられない事になり、GP(かかりつけ医)でビタミンD不足を指摘されて錠剤を飲む人も多いそうです。
私は幸い(?)出勤時間が遅めなので晴れていればお日様を拝めます。✨

夏には少しでも晴れると上半身裸になって外ウロウロする男達や、その辺の公園でビキニ姿で日光浴をする女達をよく見かけます。
最初は驚きましたが、結構慣れると何とも思わなくなりますね。😆
冬の休暇をカリビアンや、アフリカ大陸に近いカナリア諸島で過ごす方が多いのも納得です。

私が育った大阪は冬は寒くても晴れる日が多いので、それは恋しいですね。

それでは、また!

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