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【筋肉シリーズ】目標を決める~ボディメイクコンテスト4種について

こんにちは。飯坂涼平です。

最近、私は筋トレを始めました。
というのも、筋トレをしている方を見ると、とても魅力的に感じるので、自分も魅力的な人を目指して筋トレを始めようと思いました。

高校時代は、硬式野球部に所属し、高校卒業後は消防士になったので筋トレとは共に生活してきました。冬から春先にかけては、「この夏に向けて筋トレするぞ」いつしかこのフレーズが口癖になっていました。そういう方も多いのではないでしょうか。

スポーツ界でもカーリング女子日本代表としても活躍されている藤沢五月さんがボディメイクコンテストに出場され、様々な反響がありました。

私自身も、こういったボディメイクのコンテストへの出場を目指していきたいと考えています。
まずは自宅での筋トレからスタートしていきます。

筋トレを始めると言っても目的地が大事です!
旅行でも海外なのか、国内なのか、都内なのかで用意するもの、手段などが、全然違ってきます。そこでまずは、どんな目的地があるのか知るところからです。

ボディメイクのコンテストと一口に言っても、どのような大会があるのでしょうか。
調べてみると、大きく4つに分けられます。
①ボディビル
②メンズフィジーク
③クラシックフィジーク
④スポーツモデル
それでは、一つ一つについてみていきましょう。

一つ目が、『ボディビル』です。ボディメイクのコンテストと聞いて一番最初に思いつく方も多いのではないのでしょうか。
『ボディビル』は全身の筋肉の大きさで勝負する。筋繊維の出方、脂肪の少なさ、バランスすべてが評価の対象となるのです。

二つ目が、『メンズフィジーク』です。メンズフィジークでは「海の似合う男」を決める競技です。そのため、衣装は、サーフパンツを着用します。また、評価の対象が上半身であることも特徴的です。いかにバランスのいい逆三角形になっているかが審査でみられ、肩幅の広さ、ウエストの細さが求められます。

三つ目が、『クラシックフィジーク』です。クラシックフィジークは、2016年ごろからできた新しい種目で、ボディビルとメンズフィジークを合わせたような競技として知られている。全身の筋肉量と逆三角形の美しさが
求められることから、二つを合わせたような競技と呼ばれている。

四つ目が、『スポーツモデル』です。スポーツモデルは、全身の造形美を競うのが特徴です。適度な筋肉量、シェイプされた体やトータルの美しさが求められます。つまり、筋肉が多く、脂肪の少ないスタイルがいいモデルとされます。

大会によっては細かく細分化されているので、自分に合った大会や種目を目標に取り組んでみてはいかがでしょうか。





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