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【転職エージェントには転職を期待するな 決意の仕方】

どうも、りょへさん(@ryohesan1)です。
今回のテーマは『決意の仕方』です。

このnoteで得られるもの

・決意とは
・決意の仕方


僕の実体験から
人は決意を決めると人生が変わり始めると言えます。

今日はそれをご紹介します。

決意のメリット・デメリット

メリット
・行動が変わる
・モチベーションが続く

今まで思っていた事を決意にすることで
行動が変わります。
目的地をハッキリさせるのが大事です。

知らない場所に行くときにカーナビで目的地を
設定しますよね。
最短距離か高速道路を使うかどうかは
後で決めればよろしいです。

決意が決めればさっそく行動です。
人のやる気はやる前に出るものではありません。
やってから出始めます。
だからまずは必要なモノをポチるから
始めてもいいですね。
エンジニアになりたいならまずはパソコンです。
何を買うかは自由ですが買った後に
さらにモチベーションを上げるものおすすめします。

デメリット
・決意した瞬間から時間とタスクに追われる

これね。最初はキツいです。
自由を謳歌しているような生活をしている人は
一番の踏ん張り時です。
今までの自堕落な生活を見直さなくてはいけません。
最初の3週間さえ乗り切ってしまえば
あとは一貫性が働き、特に意識しなくても出来るようになります。
一日のやる事決めて達成する。
それが自分で出来るようにならなければならないです。



決意を決めるSTEP4

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STEP1 目的地を決める
なりたい自分の姿を決めましょう。
決意にはご褒美が必要です。
行動には結果が付いてきます

例 エンジニア転職、副業で5万稼ぐ

STEP2 何を犠牲にするか決める
今の自分が差し出せる犠牲を決めましょう。
何かを得るためには何かを捨てなければなりません。
逆に聞くと何の時間を残しますか?

例 睡眠時間、遊びの時間、テレビの時間、SNS、友達との飲み会

STEP3 ルールを決める
1日の作業のルールを決めます。
例えばブログなら1000字以上で必ず一日一記事とか。
プログラミングならレッスン5つ分とか。
出来るだけ定量的な数字が良いですね。
時間で設定するとどんどん伸びていきがちです。

定量的な数字を決めてから時間を設定すると
改善につながりやすいです。

僕は1日1時間・休日は3時間と時間で設定していた為
中身がスカスカになってしまう時がありました。



STEP4 期間を決める
いつまでに達成するかですね。
達成したい目的地をよりますが
短ければ良いというものでもありません。
少し長く見積もっていても実際は
早く達成する事も出来ます。
将来の自分の速さはどんどん加速していくものです。

例 2019年以内エンジニア転職

りょへさんエンジニア転職成功までの道筋

僕は去年2019年の12月にエンジニア転職を
決意しました。
そして少ない貯金でパソコンを買いました。
パソコンは1月7日に届き、
そこからは毎日プログラミングを勉強する毎日。
平日1日1時間・休日は3時間ほど
初心者なりに頑張ってみました。

Progate・ドットインストール・SHAKYO・Youtube
そしてポートフォリオ(成果物を自慢紹介するもの)を
作成しました。
しかし、全く進まず挫折しました。
冷静になり、僕は何を決意したのかと思い出しました。
プログラミングの勉強することが目的ではないだろうと。

エンジニア転職を決意したのに
プログラミングの勉強をやることに
目的が変わっていることに気付きました。
そこですぐの5月より転職活動をスタートしました。
未経験のくせにポートフォリオ(武器)もないのに
よく応募したねと何回言われたことかわかりません。

オンライン面接は開始5分で終了させられます。
「ポートフォリオはありますか?」
「転職したら無駄になるので(独学でのポートフォリオは実務には到底及ばない)ないです。」
「では今回は厳しいですね。当社のサービスは、、、、、」
こんな感じで後はセールストークを受けました。

募集要項のやる気重視とは
行動重視ということなんだなと痛感しました。
なら転職活動をすぐにしたという
行動力も重視しろよとも思いましたが。

エージェントからおすすめされた会社に
書類の段階で40社落ちました。
エージェントとは何だろうかと思いました。
もうそれからエージェントは使わずに
転職サイトで探していました。
ここで応募して、また落ちて
もうダメかなぁと思い諦めかけていると
1社に面接に来てくれと連絡が来ました。
コロナで自粛明けの東京に5月19日です。
しっかりと覚えています。


「次で最後だな。ここで落ちたら今回はもうあきらめよう」
と考えていました。

面接での質問内容
・前職で具体的な数字で示せる結果はあるか
・なぜIT業界に進もうと思ったのか

後はIT業界の説明だったり細かい技術の説明を受け、
どのような研修の仕方なのかを受けました。

面接では前職の頑張った事を聞かれましたが
数字で示せるものはありませんでした。

仕方ありません。
ドラッグストアでは
数字なんて別に関係ありません。
日々の業務を淡々とこなすことが全てでした。

これでは不合格になりそうだなと感じ
面接途中で線路変更をして、
面接官の話をよく聞くことに徹しました。
話を聞き、質問をして適度に笑わせる。
どれだけ一緒に働きたいかと思ってもらえるかを
軸にして腹をくくり
面接を最後までやり切りました。
ワイシャツが汗だくだったのを覚えています。

2日後なんと内定が出ました。
SESの会社です。
研修を行い、実務を積むことが出来る。
ラッキーだと感じました。
IT業界に潜り込めた。
これでとりあえず人生は変わったなと確信しました。


まとめ

いかかでしたか?
僕の実際の体験談です。
エージェントは僕にとっては
情報収集のツールという結果になりました。

しっかりと独学してポートフォリオを作っている場合は関係なさそうですが、そんなしっかりした人ならどこの会社でも受かりますよね。

エンジニア転職の内定が出て人生が変わったと確信出来ました。
しかしもしかしらエンジニア転職をすると決意を決めた時に人生は変わっていたのかもしれません。
何事も決意することから始まります。
あなたの一歩を踏み出す勇気を僕は応援します。



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あなたの好意は僕にしっかり届いてます
ではまたね

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