医療者が患者の生得的な身体的性別を把握しておく必要性
これについては、過去の記事をご参照いただけますでしょうか。他でも書いていると思いますし、今後も書くかもしれないのですが。
医療者は患者の出生時の「身体的」性別が女性型であったか男性型であったのか知らなくてはなりません。「身体的性別」と書くことに加えて、「自認する性別」について記入欄を設けるというアイディアも出ています。
All That We Share/People In The Boxes
デンマークのCMはこちらですね。
属性を前に私たちは臆する。「分かり合えないのではないか」と。しかし見方によっては、私たちにはいくらでも共通項があって、同じ体験、同じ感情を共有している。それを見つめた時、人はこだわりなく向かい合うのかもしれないのだ。そんな出会い直しは、美しい。
なんか、You Tube がこんなのも勧めて来た。こういうの好きだって思われてるみたいですね。勝手に決めつけやがって。まあ、観ちゃうんだけど。