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ヨギーのライブを観た

痺れる音楽を聴いてきた。YOGEE NEW WAVESのZepp Tokyoでのライブだ。キャパは前回のリキッドよりもずっと多い。今日も仕事終わりの彼と一緒に現地集合で小走りで向かった。もうビールも置いてくれていて、彼はビールを、私はコーラを手に取った。

1階の15列くらい、真ん中でとってもいい席だった。音もビックリするほどのびやかにかろやかで、良い音すぎてZepp Tokyoが無くなってしまうのがとても惜しいと思った。

ヨギーはみんなが楽しそうに踊るように曲を聴いていてとっても幸せな気持ちになる。実際に斜め前の女の子は飛んだり跳ねたり楽しく聴いていてめちゃかわいかった。

セトリは多分まだ公開されてないから書かない方がいいのかなと思って震えたところはまた今度追記しよう。WINDORGANのアルバムが出て、全国ツアーというくらいだから、アルバムを中心にやってくれるくらいは書いてもいいよね。
ずーっと聴き込んできた曲たちは、ライブという舞台でまた新しい形に化けていく。粕谷さんが、この曲がこうなるの?!となると思うから楽しんで、と言っていたけどほんとに良い意味での衝撃がドカンと脳天まできた。
聴きたかった曲がそのパワーアップしている曲で、もうそれはそれは鳥肌が立った。音楽を聴いて震える感覚がたまらない。ライブって感じだ〜〜。てか、音良すぎるな〜〜〜。
あと世界一好きな曲もやってくれて二番目に好きな曲もやってくれてもうわたしはお腹いっぱい。たらふく……。

ぼんちゃんは、「僕は私は音楽を隅々まで聴きにきたという顔をみんなしてる」と言ってたけど、まさに音楽に飢えている私はその音一つひとつを舐めまわすように聴いていた。
あと、ぼんちゃんと角館さんの、「前回のキャパは100人くらいだった?」「んな訳ないよ700人くらいはいたよ、100人だったらドッチボールみんなでできるよ、」という会話が面白かった。

ライブで定番のBlueming’Daysは、初めて聴いた時に自然に拳を上げてバイブスが上がったことをヨギーに伝えられた尊い曲だ。わたし、心、魂、震えている。状態。
今回もぶち上がった。その後の曲も信じ難いほど盛り上がって私たちの列だけ左に1席分ずれて私の席が最後には無くなっててしぬほど笑った。「すみません!みんなずれてください!!!」と言った。

彼はこのライブが今までのヨギーのライブで1番良い音だったんじゃないかって言ってた。4人がそれはそれはたのしそうに、音を奏でていたのが印象的だった。

終演後、グッズの列が見たことないくらい並んでて、一度帰ろうとしたけど私がぐちぐち「あぁ、スウェット欲しかったよ…、靴下も……パズルも……初めて君と価値観の違いを感じたよ………。」なんていうから、わざわざ戻って買いに行った。けどもうグッズ全然なくてタオルを買った。そのあとオンラインで一瞬販売してたけど22時2分の段階でフーディーもスウェットも買えず、靴下を買った。
彼は「靴下ならお揃いで出かけられるよ!(スウェットのお揃いはちょっとはずかしい)」と励ましてくれて優しかった。

ライブ終わりはリキッドの後も、今回のZeppの後も焼肉を食べた。焼肉うまい。元気出る。いつまでもヨギーのライブを彼と観に行きたい。ひたすらに。

U-NEXTでライブ配信もしていてアーカイブありとのこと。復習します!!!!

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